こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。
先日、CONDE HOUSE(カンディハウス)にて開催されました、ライティングセミナーに行ってまいりました。
LE KLINT(デンマーク)の照明と、LUMINABELLAが取り扱う各社の照明、ドイツで開催された見本市の様子から最新情報のあるセミナーに参加
実物もカンディハウスのショールームに展示されていましたので、見応えもあり、新しい情報を入手できる、充実したセミナーでした。
LE KLINTの照明
日本の折り紙からインスピレーションを受け、すべて女性の「折り職人」の方がひとつひとつ製作されているそうです。
1943年創立。もともとは趣味の延長として作られたそうですが、今ではデンマーク王室の御用達にも選定されているそうです。
こんなにプリーツがあって、埃が心配
掃除やメンテナンスは大丈夫???と思いますが、プラスティック素材なので、お掃除も意外に簡単そう取り外して丸洗いもOKでした。
若手のデザイナーとコラボして、技術を活かし、さまざまなデザインが生み出されています。
スタンド照明が・・・
クルッとすると壁掛け照明に。
KIKUとSAKURA
カタツムリの殻、フィボナット数列からデザインされている照明。デンマークでも話題の照明
どこから見ても光源が見えない
ルミナベッラ社からはFOSCARINI(フォスカリーニ)の照明を中心に。
パールのブレスレットからイメージしたという「カボシェ」と葉巻をイメージした「ハバナ」
Fabbianより、リードクリスタル(鉛の含有率を増やすことでキラキラしてみえる)を使用した照明。
イギリスの屋根瓦をモチーフに作られた「ルーファー」
1枚ずつ取り外して、洗濯機で洗えるそうです
しっかりとした手仕事を感じるモノたち空間に及ぼす「気」が変わってきます。
インテリアは毎日を過ごす家の大事な要素です。模造品も多くありますが、少し高くても、本物でこだわりのあるものを取り入れて、大事に使っていきたいですね