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ディーパック・チョプラ医学博士は、彼の著書「クォンタム・ヒーリングー心身医学の最前線を探る」の中で、「トラウマや抑制されたネガティブな感情は、体に保存された記憶(ファントム・メモリー)としてしばしば私たちの細胞の中に蓄積されている」という理論を提唱しています。
これは、トラウマとなった過去の記憶と感情が、変性細胞の中に細胞の記憶(セル・メモリー)として、記憶されているということです。
このトラウマやネガティブな感情を蓄積している変性した細胞は、細胞が死ぬ前に、この細胞が持っている記憶を、次に生まれ変わる新しい細胞に受け渡しているのです。
ですから、新しい細胞は、前の細胞の完全なる複製として生まれてきます。
こうしてネガティブな感情はずっと体に記憶され続けるということらしいです。
当研究所で行っているカウンセリングのゲシュタルト療法は、この体から出てくる感覚を大切にしておこなっている訳です。