インテリアコンサルタントの石井純子です。
ライフオーガナイズからインテリアコーディネートまで、ステップに応じてアドバイスしています!
おそらく、インテリアコーディネーターの悩みの一つではないでしょうか。
山のような見本帳の管理。
各メーカーさんとも、複数ある見本帳が、入れ替わりで2~3年周期でバージョンアップするので、そのメンテナンスも侮れません。
古くなっても簡単に破棄できないし、重いしかさばるし…。
見本帳やカタログもデジタル化しましたが、それでも見本帳なしまでは至らず。
メーカーさんも工夫しながら見本帳を作っているので、毎回こだわりが見られてデザインとしても楽しめる部分もありますが、置いておく側からすると正直厄介でもあります…。
大きさや高さの規格を決めてもらえるといいのですが、きっと難しいですよね?
そして、今は入れ替えなくちゃいけない見本帳が、まだ床に置きっぱなし…。
それにしても、同じインテリアコーディネーターの皆さんは、どんな基準で見本帳を並べているのでしょうか?
色が揃った方がいいと、背表紙の色のグラデーションで並べてみたこともあります。
が、モノトーンあり、パステルあり、ビビッドカラーあり、で収集つかず。
商材別で並べてみたこともありますが、使う頻度がかなり異なるので、いまいち不便でした。
そして、結局今はメーカーさんごとに分け、その中でも自分なりの順番を付けて並べています。
メンテに来てくださるメーカーさんにも分かりやすいようですし、探しやすさを優先したいインプット左脳なので、今はこの状態で満足です。
ところで、私は見本帳の取っ手の状況で、自分の仕事のストレス度合いに気付きます。
通常は揃っていないと落ち着かないのですが、今はバラバラ。
やはり、頭の中もバラバラかもしれないなぁ…。
こうやって見ると、取っ手もデザインから色から、様々ですね。
でも、この見本帳を、ときには数冊持って出かけますから、筋力もが付くはずですね。
インテリアコーディネーターは、華奢では務まりません。
両手に、これでもか!というくらい荷物が持てなければなりません。
これからインテリアコーディネーターになりたい、と思っている方。
資格の勉強と併せて、スーパーで買い物した時はカートを使わずに、重い荷物を持つ訓練をしておくことをおススメしますよ!
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