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高校生に活動を繋ぎたい
２０２０年には社会人になる
そんな高校生に繋ぎたい
今 何をすればよいのでしょう
たった１枚の写真から始まったカンナ・プロジェクト
広島爆心地から８２０m地点にわずか１ヶ月で真っ赤なカンナが咲いてくれた
しかし６０年間広島の人たちのも忘れられた
生きる勇気と希望をくれたカンナの花
花にも恩を忘れてはなりません
この事実を伝え歩いた
ある時 子どもたちがカンナの花を知らないことを知った
「広島の子どもたちとカンナを咲かせよう」そう思いついた
広島にも雪が降るところがある
雪に強いカンナを探した
長野県須坂市のカンナ街道に出逢った
広島の子どもたちとカンナを植えた
翌年 球根は４～５倍に増えた
リレーしようと思った
カンナをバトンに「平和と希望」を伝えようと思った
カンナの球根をバトンに日本中に届けに行った
小さな手から手に 想いを馳せてバトンを繋いだ
被災地では一人一人に広島の子どもたちの気持ちを伝えて手渡した
子どもたちの優しい気持ちがカンナを咲かせ
カンナを伝えた
被災地大丈夫？
広島大変だったのですね・・・・
こんなふうに言ってくれる子どもたち
全国２３都道府県１５０校にカンナはバトンされた
こんなふうに看板を立ててくれた
世界にもバトンは繋がった
モンサンミッシェル
ヴァチカン
ベトナム
香港
インドネシア
スペイン
オーストラリア
インド
アメリカ
マレーシア
こんなふうに英語で説明を書いて届けた
友人もリレーに協力してくれた
子どもたちの願い「カンナ子ども夢プラン」を創設
たくさんの夢の実現方法が提案される
出来ることを叶えていこう
アメリカにバトンを繋ぎたい
２０１３年８月６日アリゾナ州にバトン
オリンピック召致を成功させて２０２０年にカンナを配ろう
招致決定
たった１枚の写真から
たったひとつの球根が
たったひとりの人間の想いと行動が
みんなの志になってくれた時
カンナのバトンは世界中に繋がります
私たちはその国々に想いを馳せ
また その国々が日本に想いを馳せる
お互いにお互いの国に想いを馳せ合うことが出来たなら
きっと世界は平和になると信じます
（写真はインドにバトンしたカンナ）
世界中に咲いた平和と希望の花真っ赤なカンナが
東京オリンピックで里帰りして咲いてくれたら
オリンピックの本来の目的
「平和の祭典」となるでしょう
唯一の被爆国日本の首都東京で開催されるオリンピックが
スポーツを通した「真の平和の祭典」になりますように
子どもたちはいろいろなアイデアを考えてくれています
これらを実現させるのは
次の時代を担う子どもたちです
今高校生たちは２０２０年には二十歳になり 社会人になります
私は裏方に回り
高校生を中心とした「カンナ・プロジェクト」にしていきたい
全国の高校生のみなさん！
ぜひ名乗りをあげてほしいです！
そして大人のみなさん！
是非サポートをおねがいいたします！
そして２０２０年オリンピックボランティアとして
会場でお会いしましょう！
世界中の人の心に平和と希望の花を咲かせましょう
カンナ・プロジェクトのHPhttp://canna-project.com/
花が咲くことを「花笑み」という
「カンナスマイル」です
「東北に咲いたカンナが枯れて寂しい」の声に応えて
花に替えて人の笑顔でエールを送り続けている
４月２７日現在 ７０６５カンナスマイルです
カンナ・プロジェクトの歌
初音ミク「カンナ」
https://www.youtube.com/watch?v=UhYn_HM0qwc
Teachers band「カンナ・ドリーム」
https://www.youtube.com/watch?v=73lifGqUpTg
Teachers band「カンナ・ロード」
https://www.youtube.com/watch?v=jZtHcHm32H8
