アナ役で大ブレイク！神田沙也加さんと、聖子ちゃんは双生児？

『アナと雪の女王』のアナ役で、大ブレイク中の、神田沙也加（28）さん。
80年代のトップアイドル、松田聖子さんの愛娘です。
この「松田聖子の娘」という看板、ご本人は重荷だったかも？
と勝手に憶測するのですが、やっと「卒業」できるのかもしれません。

ご本人が？
いえ、レッテルを貼りたがる怠惰なマスコミがですが。
名実共に一人の優れたアーティストとして認知されることを祈ります。

ところでこのお二人の性格、
母娘とも、タイプ３とわたし達は推測しています。
松田聖子さん　典型的なタイプ3説は、一部で有名でしたが、娘の沙也加さんもタイプ3。
一卵性双生児みたいな母娘です、その意味では。

タイプ3の特徴は、→こちら


同じタイプ同士の親子というのは、わたしには想像できないのですが、一体、どんな感じなのでしょうか？
しかも、目標志向で、成功志向で、競争意識が人一倍強いタイプ3。

相手の気持ちが手に取るように分かる？
あるいは、わかるだけに、その分、細かな違いが気になったり、違いが大きく感じられるかもしれません。
仕事上では、ライバル意識が良い方向に働けば、最強の親子かも。

日常生活では、聖子さんがボケで、沙也加さんがツッコミ担当とか。
ちょっと頼りなげな母と、しっかり者の娘、の関係のようです。
聖子さんが女性的魅力に頼る気のいい性格で、沙也加さんは、生活上の安全、安定志向の強い性格なのかも。


14歳で歌手としてプロデビューし、途中から舞台女優という母親とは違う土俵で、追い付き追い越せで精進し、言葉のはしはしにプロ意識の高さが伺えます。

「私はわりと細かく役を作り上げるタイプ。（略）そのうえで、私はその役として生まれ、生きていると思って日々を暮らします。」
（7年前のインタビュー記事から）

ふだんの生活から、その役に成りきって生きる、と徹底ぶりを語っています。
芝居に臨む際のモットーは、「思い込む、信じ込む。」
「役のフリをして生活することが、私には永遠のマイブーム」

そして、ミュージカルの面白さに目覚めたといいます。
「芝居に音楽という要素が加わり、よりドラマチックに非現実の世界へと観客を誘ってくれるところ」と、その魅力を語っています。

幕が下りてしまうと、
「もっとこの夢の中にいたいのに」と寂しさを感じるほどだとか。


そんな沙也加さんですが、壁に打ち当たり、思い悩んで、一時は引退も考えたとか。
自分が誰かでなく、なにをしたかで自分の値打ちが決まる、と考えたがるタイプ3。

飛躍のきっかけとなったのが、大地真央さんと共演したこと。
「私は、大地真央さんである」と思い込み、成りきるのだそうです。

今でも、自分を取り戻すきっかけをくれただけでなく、人生の目標とする特別な存在だとか。

タイプ3の人たちには、自分が尊敬する人が好むイメージを、無意識に自分自身だと思いこみ、取り込む傾向がみられます。


これまでの短い引用だけからでも、タイプ3とはどんな人たちなのか？
そのエッセンスがかいま見られると思います。
誠に「石の上にも三年」、「ローマは一日にして成らず」です。
DNAだけでは、成功できません。

神田沙也加さんが、もしもエニアグラムを知り、自分のタイプに目覚めたなら、目標がはっきりしている分、ものすごい飛躍が達成できるはず、と思うのですが。
人間的にも、アーティストとしても。
余計なお世話でしょうか？


ちなみに大地真央さんもタイプ3、と推測できます。



【このブログの意図】
・リアルラブがエニアグラムを伝えている目的は、一人ひとりが本来の自分らしさを発見するためです。
・エニアグラムは、持って生まれた性格を受けいれやすくし、性格のちがいを超えて互いに理解し合いやすくなります。
・タレントや有名人を通して共感し合い、自分と他者の性格に興味をもってもらえたら嬉しいです。
・自分の性格タイプは、一人で本を読んでもわかりません。カウンセリングがより効果的です。
→ワークショップも行っています。ぜひ、ご一緒しませんか？　 _________________________________________________________________________
◎婚活に悩んだら、まず私共に声をおかけくださいネ！
【結婚相談所＆婚活コンサルのリアルラブ】