- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
おはようございます
今日からPHI Pilatesマットインストラクター
養成セミナーのスタートです!!
毎回全てを出し尽くす為
終わった後は、界王券10倍を始めて使った
悟空の様になり
書く気力が残っているのか
分からなかったので(笑)
珍しくブログを朝に書いております
昨日、神楽坂のランチをもとに
「事前期待値」や「顧客満足度」などについて
書かせて頂きました
昨日のブログはコチラ
http://ameblo.jp/mojyao-huntouki/entry-11833388494.html
本日はその続きでございます
野菜専門店でのランチ
「サラダビュッフェ」にちょっと
しょぼ~ん としながらも
まあ良いか♪
と楽しく食べ始めると
ん???
この味は???
なんだろ???
と思ったので
パスタを持ってきてくださった際に
「今日のサラダって、どんな野菜が入っているんですか?」
と聞いてみたら
「・・・・・・・・」
「4種類くらいの野菜が・・・・・・」
僕が見ても明らかに6種類くらいは入ってます(笑)
もの凄い 気まずい空気が(笑)
思わず
「悟空~」
って、ベジータに悟飯がやられそうになった時の
クリリンの様に、助けを呼びそうになりました
野菜専門を謳っているのに
スタッフが野菜に拘りが無い
これは完全に
アウト~!!
ですね
個人的には
「これは○○さんの畑で採れた○○で
まるで赤ちゃんを扱う様に・・・・・」
とか
「これは〇○って言うんですけど、今が旬で
○○が豊富なので、○○にもスゴク良いんですよ~」
とか
アメトークの「野菜芸人」ばりに
楽しく盛り上がれるかと思ったら
思わぬ大参事に(笑)
(野菜芸人があるかも知りませんが)
おそらく
ホールスタッフの方は
アルバイトだと思います
しかし、野菜専門店を謳うのであれば
①アルバイトスタッフにまで教育を徹底するか
②アルバイトスタッフでも野菜について語れる仕組みを創るか
をしなければいけない訳ですよね
例えば
①であれば
研修をかけるのはもちろんのこと、評価と連動させ、
例えば、社内ライセンスだったり
「ベジタブルマイスター」などの資格を取ったら
時給やポジションを上げるとか
スタバのブラックエプロンではないけれど
ユニフォームの色を変えるとか
ただ、そうすると
育つまでに時間がかかるといった点や
個人によって能力のバラつきが大きい点
せっかくスタッフが育ったとしても
いつ辞めてしまうのか分からないといった点などの
リスクはありますので
②として、「しくみ」創りが必要になってきますよね
これは実際にやられている所も多いですが
自分たちのこだわりを伝える為に
そのこだわりを分かりやすく楽しく
1枚の紙にまとめ
メニューと一緒にお渡ししたり
メニュー自体に元から書き込んだりすれば
それを見て貰うだけで、伝わりますからね
ただ、今回の様にお客様から質問を受けた時に
答えられないと困りますので、①と②を合わせて
行っていく必要がある訳ですね
我々、フィットネス業界はどうなんでしょうか?
いわゆる大手フィットネスクラブの場合
お客様と最前線で接するスタッフのほとんどが
アルバイトスタッフな訳ですが
①は徹底出来ているのでしょうか?
②の「しくみ」はあるのでしょうか?
僕らも猫背改善専門スタジオを
行わせて頂いておりますので
日々、①と②を必死に考えながら
1つ1つ積みかさねていきたいと思います!!
ちなみにアルバイトの育成や、育成のしくみ創りに関しては
僕が尊敬する、カッコいいアニキが執筆した
コチラの本がオススメですよ♪
あとは、アルバイトスタッフの方自身に
元祖ディズニー本とも言える?
こちらの香取貴信さんの本を読んで
頂くのもおススメですね
コアトレーニングフェスタ2012でも
講演をお願いさせて頂きましたが
魂に火が灯ります
誰が「プロフェッショナル仕事の流儀」で
特集されても良いくらい
フィットネス業界をプロフェッショナルな集団にし
より良い業界にしていきたいですね♪
そしたら
スクワットやプッシュアップをしながら
歌とダンスを披露する
逢えるプロフェッショナルな運動指導者
CKC48
を創りましょう
ではでは
ステキなゴールデンウィークを♪
神7を目指す としお