子供に何でも説明出来る親になる! - コラム - 専門家プロファイル

池本 真人
Div Design Webサイトの一級建築士
東京都
Webプロデューサー
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子供に何でも説明出来る親になる!

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徒然日記
少し前に8歳の娘を叱りました。
娘が悪いことをして妻に叱られた後、「分かった?」と言われて返事をしなかったのですね。
その上、「フンッ!」という態度を取ったので、母親にする態度ではないことと、無視するのは悪いことだと叱りつけました。


涙を流しながら泣く娘が落ち着いてから次のように質問しました。
「どうして返事をすることが大切か分かる?」


フルフルと首を振る娘の花音。
「じゃあ、教えてあげるね。」


「花音ちゃんには、何か叶えたい願いとかある?」
「うん。ピアノの先生になりたい。」
「そっか、ピアノの先生になりたいんだね。願いを叶えようと思った時に、凄く大切な三つのことがあるんだけど知りたい?」
「うん!」
「まずね、ピアノの先生になろうと思わなければなれないでしょう?最初に心で願う事から始まるんだよね。これが一つ。」
「うん。」
「ピアノの先生になりたいって思っても、練習しなかったらなれないよね?願っただけじゃなくて、体を使っていかないと思いは叶わない。これで二つ。」
「三つ目は?」
「最後の三つ目が言葉なんだ。心で将来をイメージして、体を使って練習すると同時に、ピアノの先生になる!って言葉にすることが大事なの。」


「その三つが揃うことで大きな力になるんだよ。そうすると願いが叶えやすくなる。分かるかなぁ?」
「うん、分かる!」
「だからね、返事をするっていうのは大切なことなの。ママに叱られて『分かった?』って聞かれた時、心で分かっていて、首を使って頷いても、一つ足りないものがあるの分かる?」
「返事をしてなかった…?」
「そう!言葉に出して返事をすることで、言われたことを守れるようになる。次からは同じことをしないぞっていう力になってくるものなんだよ。心と体と言葉。この三つを一緒にしていくことで願いも叶えられるんだよ。」


「分かった?」
「うん!」
と大きな返事をして、体を使って頷いた姿から、心でも分かってくれたんだなぁ…ということが見て取れました。


去年、こんな記事を書いたことがあります。
【どうしたら全ての問題に答えられるようになるか?】http://ameblo.jp/mikatakakumei/entry-11524794366.html


「全ては仏教の中に答えがある。」
そう言っていた松井さんの言葉が、花音に説明しながら浮かんできました。
何故なら、私が説明していたのは、仏教の身口意(しんくい)のことだからです。


身口意のことは、以前に少しだけ記事にしたことがありました。
【身口意の三業を実践していけば幸せになれる!】http://ameblo.jp/mikatakakumei/entry-11345817709.html


仏教には様々な例え話がありますが、その根底になるものは同じです。
だから、苦悩の根本さえ分かってしまえば、何でも答えられるようになります。
答え方のテクニックやコツなどを学ばなくても、仏教を深く学んで智慧が付いてくれば、自然と相談に乗れるようになるのです。


子供にも大人にも、相手に合わせて臨機応変に対応出来るようになる…。
それが仏教の面白さでもあり、奥深さでもあるのだと思います。
仏教は自分の為だけに学ぶのではありません。
身近な人を救ってあげられるものにもなるのです。


特に子供の場合、頭ごなしにダメだと叱りつけても効果は薄いです。
ちゃんとダメな理由を説明してあげて、心から理解させてあげることが大切なのではないでしょうか。
親が子供に説明出来なければ、子供は納得いかないまま親の常識を押し付けられることになります。


我が子に何でも説明出来る親になるために…。
仏教に触れて頂きたいなぁ…と思うのです。
すぐに何でも答えられるようになるわけではありませんが、まずは大人が、この世の道理というものを学んでいきたいものですね(^_-)-☆

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