メールを生かすも殺すもLP次第 - Webマーケティング全般 - 専門家プロファイル

小坂 淳
株式会社環 
東京都
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閲覧数順 2024年04月23日更新

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メールを生かすも殺すもLP次第

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13日連続出勤中です。

あと二日働けば日曜日は休みです。

風邪と花粉症としゃべりすぎで喉が痛いです。

オバマ米国大統領が来ているようですが、なんか動くんですかね。

TPPや安保などで進展があるといいですね。

日米の問題は日米の国益だけでなく、太平洋・東アジア等の経済・安保にも

大きな影響ありますから、地域の発展・安全に寄与するようにうまくまとまればいいなあと思います。

 

皆さん、こんばんは。くしゃみが止まらない小坂です。

 

(?)皆さん、毎日何通ぐらいのメールを書きますか?

 

 私は20通ぐらいですかね?もっと多いかな?

 

(?)皆さん、毎日何通ぐらいのメールが届きますか?

 

 数えきれないですね。私は100通は超えると思います。

 

(?)皆さん、毎日何通ぐらいのメールを開きますか?

 

 50通ぐらいですかね。残りはスルーになってしまいます。

 

(?)皆さん、毎日何通ぐらいのメールをちゃんと読みますか?(笑)

 

 20通ぐらいですかね?

 

こんな質問をさせていただいたのは、メールって気軽に送れる反面、

それを読んでもらいレスポンスしてもらうには工夫が必要ということなんです。

 

工夫については書くと長くなりますが、まとめると下記が必要です。

・1メール1イシューでタイトルを明確に

・メールは短く、読むストレスを与えない

この二つです。

 

いろんな内容が書いてあると、「後回し」になります。

タイトルが不明確だと、見過ごされたり、「後で読もう」という人に忘れ去られます。

メールが長いと、重要な点を見逃されることになります。

 

でもですよ、

伝えたいことは多いし、しっかりと伝えたいと思うと文章が長くなります。

 

では、文章を短くするにはどうすればいいか?

 

ウェブを活用することです。

すなわち、メールには「クリックしてもらう」内容だけを書き、

「わかりやすく説明」と「より多くのことを伝える」ことはウェブに任せるということです。

 

そうすると、メールからのランディングページが重要になります。

 

そこでしばし問題になるのが体制です。

 

お客さんにメールをよく送るのは、営業やサポート部隊。

ウェブを管理するのはマーケティング部隊か情報システム部門。

 

違うんですね。

 

ウェブはマーケティングの要素が強いですし、情報システムの視点が必要です。

 

が、それだけではもったいない。

営業効率やサポート効率をあげることもできます。

サッカーに例えると、

・FW=営業

・MF=マーケティング

・DF=サポート

・GK=情報システム・管理

とすると、いずれも含めてサイトを使うことで「ゴール」ができ、成果(勝利)を収めることができます。

 

ランディングページがないとメールで書かないといけなくなり、

・わかりにくい

・時間がかかる

のダブルパンチです。

 

というわけで、営業の方々こそウェブに営業用のページを作りましょうというお話です。

そして、その経路を追うことで、営業をさらにパワーアップできます。

 

そんな商品に興味がある方は「シビラメールソナー」をご覧ください。

 

メールの書き方に興味がある方はメールセミナーを5月に開催しますので是非ご参加ください。

 

 

 

 

http://ms.sibulla.com/

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