- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんばんわ
「独立に向いている人ってどんな人ですか?」
との質問を先日頂きました!!
僕の場合は
大学を卒業し、そのまま、鍼灸あん摩の
専門学校に進学をし
1年生の夏に、いわゆる個人事業主になり
朝から昼過ぎまで学校
夕方から深夜までトレーナー
という形で活動を開始しましたので
いわゆる独立をしてからは
約7~8年
スタッフと一緒に働く様になってからは
1年なので
そんなに大したことも言えませんが
現時点での考えが、少しでもお役に立てばと想い
書かせて頂きますね
「独立」といっても
様々な形があり
また、向いている、向いていない
といった要素もたくさんあるので
一概には言えませんが
個人的に独立が向いている人というのは
「自ら正解を創りだそうとする人」であり
独立に向いていない人は
「どれが正解かを考えてしまう人」
といった感じでしょうか?
基本的に独立をすると
いわゆる上司に
判断を仰いだりといったことはなくなり
ほとんど全ての事を自分で選択及び決断し
責任を負わなければいけません
たった7~8年間ですら
もの凄いたくさんの分かれ道があり
その都度、選択をしてきた結果が
現在に至る訳です
では、その選択のすべてが
正しかったのか?と言われれば
そんなことは無いでしょうし
分かりません
大切なのは
「どの道を選ぶかでは無く、選んだ道で何を成すか!!」
だと想います
ちょっと
良い事言っちゃってすいません(笑)
よく起業家の方々が、著書の中で
「スピード」の重要性について述べていますが
何かを選択しなければいけない時に
分かれ道の前で、座り込んで
「どちらが正解か?」
と長い間考えているのであれば
さっさと、どちらかの道を進み
その選んだ道を「正解」にするか
例え、その選択が上手くいかなかったとしても
その学びを糧にして、新たな正解を創りだせば
良いだけの話だと想います
(もちろん、企業規模によるでしょうし、
熟考した方が良い場合もあるでしょうが)
そもそも、いわゆる独立をして
新たに何かを始める場合
今までそれをやったことのある人が
いないか、ほとんどいないといった場合が多くあります
そういった中で
「どちらが正解なのか?」を考えていても
そもそも、正解も不正解もなく
自分で正解を創りだすしかありません
その様な考えから
個人的には、独立に向いている人というのは
「自ら正解を創りだそうとする人」
だと想います
そして、そこに1つ付け加えるなら
「粘り強く」
ですかね!!
そんなにスグに結果が出るものでも
ないですからね・・・・・・
皆で粘り強く
正解を創りだしていきたいと想います♪
納豆が大好きなとしお