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リフォーム工事では大概開けてびっくり！があるもんですが、ここでもありました。
今回の計画では天井を表しにして塗装するだけ！という仕上げにするつもりでした。
しかし、天井を壊してみると･･･写真の右半分の少し天井が下がっている部分がコンクリートではなく断熱材がむき出しになった状態だったんです。
うわー･･･。天井はらなきゃだめじゃん･･･。
いくらうなだれても断熱材をはがすわけにはいかず、しかたなく天井を張ることに。
ここは少し天井が低いので、なおさら天井を表しにしたかったんですけどね。しょうがないです。
それ以外も、あんなところに上の階の水漏れ補修した跡があったり、こんなところの壁が一部分壊すつもりが固定されてなくてグラグラしてたんで結局全部壊したり、予定以外の出費がいろんなことろにでてきました。もちろんそういうことを想定して余裕を持って予算を組んでいたので、なんとかなりそうですけどね。こういう事件もリフォームの醍醐味です。
