- 中山 航
- Language School ~航~ 代表
- 東京都
- 英語講師
対象:英語
昨日の続きの前に
関連記事を採録しておきますm(_ _ )m
これから英語を身に付けよう
としている人の中で
英語嫌いの方も
英語大好きな方も
知っておいていただけると
良いと思います。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
小学生のころに聞いた
英語のテープの
Yes, it is.
イェスイリーズ
(Yes, it is.)
が頭から離れず、しつこく言っていた
中山航です。
(この母から、やってみたらと言われた
英語のテープとの出会いがなければ
今の僕はいないかもしれません。
感謝します。)
僕が自分でも実践し、
生徒にも教えて実践させている
ある意味対極にある2つの柱は、
英語の文章(texts/passages)の
Logic (論理-英語で教養知識を得るためのStep1,2参照)、
rhetoric(論の展開)を理解し、自分でも使えるようになること
まぁ、要は、一般より深く文を理解しろということです
Critical thinking に基づくCritical Reading ですね)
音を通して
(言語の基本はspoken language-話し言葉)、
英語そのものを憶えるくらいまで
吸収、反射してもらうこと
です。
僕が英語ができないという生徒を見る限り、
どちらも欠けています。
この2つの中間で小さく行ったり来たりしています。
今日はに関して3つの学習方法を紹介しようと思います。
3つの学習法
① Overlapping(オゥヴァーラッピング)
目的)文字と音を結びつけよう。
音のスピードを超えるreading力も身に付けよう。
② Sight Translation(サイトトランスレィション)
目的) 直読直解・自ら発信へ!
③ Shadowing (シャドーウィング)
目的)Speakingの土台作りをします!
① Overlapping(オゥヴァーラッピング)
目的)文字と音を結びつけて音のスピードを超えるreading力をつけよう!
方法)
Reading を通して理解した英文を
① 聴きながら文字と合わせる
音と文字が一致してきたら、
② 聴こえてくる音と合うように文章を声に出して読む(音読)
(できる限り音とずれないようにしていきましょう。
⇒リズムが良くなります。目も口も進化していきます!)
『 註)
頭の中で言うスピードは口に出して言うスピードの1,3 ~1,4倍と言われている。
↓↑
口に出して言うスピードが上がればあがるほど、頭の中はもっと速い!
ただし、真の速読は頭の中で声を出さない(超ハイレヴェル) 』
受験生などで
「英語読むの遅いんです」という人は
まず英語のリズムが身についていないのです。
Overlapping, 試しにやってみてください。
分からない人は指導させていただきます。
「分かる」のと『できる』は違います。
さらに言えば『できる』と思うのと
【できた】も違います。
【吸収・反射】には【できた】まで
最低必要です。
明日は、続きを説明します。
Sight Translation(サイトトランスレーション)
と
Shadowing (シャドーウィング)
ですね。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
池袋の英語塾 難関大学受験 だけでなく
難関高校受験だってもちろんOK
特に 英語 長文読解 はお任せあれ!
もちろん 小学生からTOEIC・TOEFLも お任せあれ!
Language School ~航~
代表 中山航
にご連絡をm(_ _ )m
このコラムに類似したコラム
Pronlem って何だ? Part III 中山 航 - 英語講師(2014/04/30 19:12)
Problem!! って何だ? 中山 航 - 英語講師(2014/04/28 23:52)
英語のリーディングスピードの壁... を超える Part II 中山 航 - 英語講師(2014/04/24 18:23)
英語のリーディングスピードの壁... を超える!! 中山 航 - 英語講師(2014/04/22 21:46)
誤解を避けるために 理性と感性をフル活用!!! Part II 中山 航 - 英語講師(2014/04/21 18:24)