エイプリルフールでPR - 広報・PR・IR全般 - 専門家プロファイル

中村 英俊
株式会社第一広報パートナーズ 代表取締役 広報コンサルタント
東京都
広報コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月07日更新

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エイプリルフールでPR

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 4/1といえば比較的大がかりな組織変更や新たなプロジェクトの開始、新入社員の入社など年度末の準備期間から慌ただしく過ぎていく期間ではないでしょうか。

一方で公然と嘘が許される「エイプリルフール」でもあり、多くの企業が、えっ、ほんと?というようなユニークな発表をしています。

例えば携帯電話のKDDIは、デアグスティーニ・ジャパンとコラボし、週刊マガジン「スマホを作る」を4/1に創刊すると発表。創刊号は790円、次号以降は1,980円というデアゴスティーニのパートワーク手法を取り入れ、かつ2社共同での発表というのがユニークさを手助けしている。

これは携帯電話に必要なパーツが毎号付属しており、全520号(10年間)を購入すると自作で携帯電話が完成するという世界初のシリーズだとか。創刊号に付属するホームボタンには家のマークがつき、機種名は「auDeA2024」などと細部まで拘っている。

他にも、Yahoo!Wi-Fiが懐かしのポケベル事業を開始するや、DeNAが「DeNA Running Club」総監督の瀬古利彦氏が現役復帰するなどエイプリルフールという契機を活用したPRは少なくありません。

しかし、出たからどお?や炎上したらどうする?という問題も事前に検討する必要はあるでしょう。ウケ狙いでやるのか、どこまで特色を上手く表現できるか。また広報担当者の一存ではできないため、事前に上の承認をどのようにとるのかなど含めて煮詰める必要があるでしょう。

個人的には積極的にこの契機を使っていくべきとは思いませんが、実際にやらずとも「もしやるとしたら」という発想で普段できないイメトレはできるのだろうと思います。

日ごろの活動では様々な制約があります。もしその制約がなければ、嘘をついて構わないのなら、評価する点が売れるか否かではなく、受けるか否かだったらあなたならどのように想像力を働かせますか?

発想の固着化、マンネリ化を打破するために、一度バーチャルでもやってみてはいかがでしょうか?


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