内装デザインを担当した名古屋駅より徒歩7分に立地する都市型マンション「ライオンズ名古屋ステーションアクシス 」 SHOWFLAT(モデルルーム)では「二人住まいの都心居住」をコンセプトに、機能的で心地よく暮らす空間であり、仕事やゲストへの対応も可能な住居としてデザインしています。
デザインテーマは「ラウンジ型住居」、暮らしのスタイルはもちろん多種多様なのですが、都心回帰といわれるような大都市圏での暮らしを考える人が増え続けている傾向があるなかで、大都市の駅近で暮らす一つのライフスタイルをイメージした、都心居住スタイルの提案です。
たとえば、外資系高級ホテルのラウンジ空間に見られるようなラグジュアリーで落ち着いた雰囲気は、仕事の打合せや大切なゲストとの時間にも対応できる象徴的な場だと思いますが、一人のまたは二人の都心住居の場合は、住まいを自分達のラウンジ的空間として捉え、その機能やデザインを整えていくことも快適に暮らす一つの秘訣ではないかと思います。
このコラムの執筆専門家
- 酒井 正人
- (東京都 / 建築家)
- サカイデザインネットワーク有限会社 取締役社長
住む人の手が触れる場所から、建物へ、街へと心地良さを拡げたい
設計手法・デザインの発想は「内側から外側へ」・・・建物という器だけをつくるのではなく、私達が暮らす場である生活空間の細部から生活環境全体のデザインを追求し「心地よさ」をご提案しています。
「住まいづくりの発想」のコラム
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