- 下枝 三知与
- NPO法人健康福祉実践協会(理事)CST コミュニケーションサポートチーム(代表)
- ビジネススキル講師/カウンセラー
対象:ビジネススキル研修
患者の9割がリピーターになる!
共感問診力アップメディカルコーチの下枝三知与です。
私は早く両親を亡くし、福岡から上京して以来(もちろん結婚してからは夫に支えられてきました)ほとんどのことを自分の意思で決めて実行してきました。
小さいころから「自分のことは自分で考える」性格だったようで、現在も自立心は強いですが、逆に人に相談したり甘えたりすることが苦手なようです。
そういう私に夫は可愛げのない妻だと思った時期もありましたが、現在ではここまで来れたのはあなたのお蔭と言ってくれています(~o~)
しかし、これはお互い様ですね~!(^^)!
家族にもいろいろな形があります。
カウンセリングをしていて相談を受ける中で、アメリカにいたころの知り合いの女性の言葉をよく思い出します。
「ドアをバタンと閉めればどんな家庭にもいろいろあるものよ。ほかの人には見せないけどね」
本当にそうだと思います。
どんなに傍から幸せそうに見えても、中に入ればいろいろなことがあって当然。
それは皆違う人で、違う家庭の姿があるからです。
ですから、家庭の絆の取り方もいろいろな形があっていいはずで、あるのが当然。
他人がそれを安易に批判することはあってはならないものですね。
当人にしかわからない事実や感情が渦巻いているのが、家庭です。
コミュニケーションをよくするうえで重要なことは「自分とは違う相手を受け入れる」こと。
ただ「聴く力」「や「話す力」をつければよくなるものではありません。
相手を受け入れるためにはまず「本当の自分を否定しないで、受け入れる」こと。これができなければ相手のことも受け入れられないのです。
日本人の特長が「皆いい人になる」ことで、だからこそ案外本当の自分に気づかない人が多いようです。
世の中にそんなにたくさん「いい人」「立派な人」がいるのでしょうか?
あなたは本当の自分を受け入れられていますか?
その上で相手を心から認めていますか?
本当に素のままの自分を受け入れてもらえる場所が「家庭」であって、それを許しあえるのが「家族」ですね。
あなたが大好きな家族、あなたを心から愛してくれるのが家族です。
医療現場で働く方は、患者を本当の家族のように受け入れ、思いやる心がその使命感に繋がっているのでしょう。
私が現在病院やドクター・看護師・受付職員に向けて行っている活動が「患者の9割がリピーターになる!共感問診力アップメディカルコーチ」です。
・問診力に特化していること
・課題点解決方法を「コーチング+コンサルティング+実習」で確実に身につけてもらえる
・コーチ、カウンセラー、研修講師の実績と経験を持つ私である
以上の3つの特長を生かしたこのプログラムを、是非お試しください。
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