- 荒川 雄一
- IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
- 東京都
- 投資アドバイザー
-
03-5803-2500
対象:お金と資産の運用
今年も“暑い夏”に、いよいよ突入といった気温になってきました。
この時期、特に体調管理はきちんとしたいですね。
さて、昨日のNYダウは、終値11000.54ドルと値をさらに下げました。
一時は11000ドル割れもあり、なかなか下げ止まらない状況です。
サブプライム問題の影響で、米国の金融機関に対する不安が解消されない中、景気後退、住宅公社の経営悪化懸念から、さらに株価の下げが止まらない事態となっています。
日経平均も何とか13000円台は保ってはいますが、大台割れは時間の問題といえるでしょう。
株式市場の下落を受けて、投信に流入している資金も、大きく減少しています。
投信協会の発表によると、この1−6月の新規流入額は、1兆8000億円で、前年同期の6分の1にまで落ち込んでいます。
確かに、このような地合いでは、なかなか株式市場に「お金」を入れにくいところではありますが、こんなときこそ“投資の鉄則”を思い出していただきたいところです。
とはいっても、ただやみくもに、投資をしても良い結果を出すことはできません。
まずは、きちんと「計画(プラン)」を立てて、
しっかり「国際分散」、
そして「時間分散」して臨んで頂きたいと思います。
一にも、二にも、「プラン」ありきです!
このコラムの執筆専門家
- 荒川 雄一
- (東京都 / 投資アドバイザー)
- IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
世界中の優良ファンドを用い、貴方だけの運用プランを提供します
信頼性や人間関係を重んじながら、「海外分散投資」のコンサルティングにおいて、“末永く”お客さまをサポートしたいと考えております。単なる金融商品の紹介ではなく、お客さまの「人生設計」に合った“あなただけのオリジナルプラン”をご提供いたします。
03-5803-2500
「よもやまブログ」のコラム
「日本の人口推計」(2023/10/05 17:10)
「2022年のマーケット・経済予測」(2022/01/20 16:01)
“今日の数字”「40年債」(2020/08/28 18:08)
“今日の数字”「世界2位と3位」(2020/08/06 15:08)
“今日の数字”「1兆2000億ドル」(2020/07/30 15:07)