- 井上 敦雄
- アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタント
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
IT業界で働くシステムエンジニアの皆様
アッツワークスの井上です。
おはようございます。
春ですね。
知らないあいだに、高校野球も始まりました。
新幹線に乗ると、これまた、いろいろと気づきます。
例えば、ちょっとしたことなのですが、東海道新幹線には、一両に前と後ろ、2つの乗り口があります。
で、東京から新大阪に向かう場合、座席番号は、前から1番2番と並んでいます。
車両番号と相似です。
自分の座席が、5Aだとすると、普通、前の扉から乗ります。
でも、後ろから乗る人がいるんですよね。
そうすると、真ん中あたりで、デッドロックがおきます。
ちょっと考えれば、みんなのためになること。みんなが気持ちよく過ごせること。
そうした心がけがホスピタリティにつながります。
例えば、高速道路のサービスエリアで混んでるのに、一番手前に入れようとして、でも、切り返しとかして、さらに、後ろに渋滞を作る人もいます。
奥まで行けばいいのに。
さて、本題。
あなたの意識は、自分向きか他人向きか、どちらが強いでしょうか。
もちろん、自分に向いている人の方が自信があって、話しもオモシロイですよね。
あるところに書いてあったのですが、自信がないと、どうしても、意識が他人向きになって、劣等感に嫉妬、そして、悪口につながるそうなんです。
確かにそうかもしれませんね。
自分の中でも、1日の中でも、激しく意識は変化するので、そうした、ココロが他人向きになっているときは、気をつけないといけません。
ロクな指示にならない、成果の出ない商談になる。。。いいことありません。
ときどき飲む友達でも、あー、このひと、意識変えたらもっと幸せになれんのになー、と思うことがあります。
いつも、人の悪口言ってて、一緒にいても、悲しい。。。
悲しい、って10回、言うと、全然悲しくないのに、悲しくなってきますね。
常に、自分の成長に意識を向けると幸せになれます。
成長しない自分に気づくのが、ヒトは一番悲しいのです。老いの証拠だからです。
また、書きます。