リーディングをしても頭の中で発話・発音していますよね。だから...Part II - 英語教室 - 専門家プロファイル

中山 航
Language School ~航~ 代表
東京都
英語講師

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対象:英語

山中 昇
山中 昇
(英語講師)
白尾 由喜子
(英語発音スペシャリスト/英語プレゼン講師)

閲覧数順 2024年04月19日更新

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リーディングをしても頭の中で発話・発音していますよね。だから...Part II

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今回は前々回の

リーディング(Reading)をしても頭の中で発話・発音していますよね。だから...

続きです。



頭の中で出す声・音


(subvocalization:サブヴォ―カラィゼィション)

口から発する音に準じます。

ですから

口から発する英語の音

素早く、正確にすれば

少なくとも

英文を読むこと自体が速くなる
のでは!!


もちろん知的レヴェルの高い文章は

思考・理解が当然必要ですが

この音の重要性に気づき

訓練をすると

大きな大きな差が生まれてきます。


ということで

Language School ~航~では

Reading (リーディング) のスピード

上げる ためにも

音を活用しています!!!


音とリーディングスピードの

関係は次回以降お話します。


ということで

書いてみます


皆さんはナチュラルスピードという言葉を

聞いたことがありますか?

まぁ、速過ぎず、遅すぎず自然に話す時のスピードと

言っておきます。

このスピードが

1分間に150単語から170単語ぐらいです。

150 to 170 words per minute

(per ~ 1につき)

words per minute は略してwpm


と書きますので

以降 150 to 170 wpm とします。


ところで

センター試験の英語の総単語数はいくつだと思いますか?



3
 


2



1

 

  


約4000単語

になります。

ということは

1分間にどれくらい読めばいいんでしょう?


とその前に

☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

実は

頭の中で話す英語

口に出してしゃべる英語

約1.3倍か1.4倍になります

口を動かすロスが減りますからね

ですから

口に出すスピードが仮に150wpmだとすると

頭の中の英語200wpm前後になります

☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

以上を頭に入れて考えると

実はセンター試験は

4000÷20050

1分間に50単語読めればいいわけです

ナチュラルスピード3分の1ですよ。

センター試験はしっかり訓練すれば

頭を使う試験というより

反射で答える試験ですから

そんなにスピードは要求されていません。


たしかに4000単語を通して読む経験がない人は

物理量が多いと思うでしょうが、

それでも

スピードはそれほどでもないことが

分かってもらえると思います。

自然に話すスピード3分の1ですよ!!



Language School ~航~ 

で学習していただければ

この計算が

現実のものとなる可能性

非常に高いということを

ぜひ憶えておいて下さい!!




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