腰の引けたキャラメルで 3月の製菓基礎講座にて - 料理教室 - 専門家プロファイル

塚本 有紀
フランス料理・製菓教室「アトリエ・イグレック」 主宰
大阪府
料理講師

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対象:料理・クッキング

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閲覧数順 2017年11月18日更新

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腰の引けたキャラメルで 3月の製菓基礎講座にて

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3月の製菓基礎講座にて
今月は焼き菓子講座第1弾です。

まずはマドレーヌ2種、プレーンと蜂蜜入りです。
今年は台湾のライチの蜂蜜とイタリアのオレンジの蜂蜜を使います。
ライチはかなりクセが強いようですが、個人的にはとても好きな味です。かつマドレーヌにとても向く、酸味と華やかさを兼ね備えているように感じます。


ガトー・ブルトンgateau breton

ブルターニュ地方でよく見かけたのは、右のガトー・ブルトンのほう。食感は「ケーキとサブレの間、ちょっとサブレより」で、ほろっとしたケーキといった感じ。私の大好きなお菓子の一つです。1年巡ってきて食べると、素朴なおいしさにしみじみします。
ガレット・ブルトンヌと日本で呼ばれる左のタイプ、じつはブルターニュで見た記憶がありません。ガレットとは「薄くて丸くて平らなもの」の総称です。フランス人にとってガレットというと、もう少し薄いものをイメージするようです。


りんごのカトル・カールquatre-quart aux pommes

カトル・カールは4/4という意味。パウンドケーキと同じで、1/4ずつのバター、卵、砂糖、小麦粉で作ります。
キャラメルのおいしさとりんごの組み合わせがたまらないお菓子ですが、この日はちょっと焦がし加減がゆるめに。直前に作ったキャラメルが焦げすぎてざらっとしたので、腰が引けていたみたい。小さいトラウマになっていたようです・・。残念!