オノ・ヨーコさんの性格タイプは?(前半)
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前回「ジョン・レノンさんの性格タイプは?」 →こちら
今朝は、オノ・ヨーコさん。
世界一有名な日本人女性、と称されることも。
「彼女はぼくの弱点。彼女はぼくの力の源。こんなに素晴らしいものほかにないよ。」
かのジョン・レノンさんをして、そう言わしめたオノ・ヨーコさんとはどんな女性なのか?
オノ・ヨーコさんは、タイプ8だと、わたしたちは推定しています。
愛称は「挑戦する人」(The Challenger)。
パワフルで、強く自己主張するタイプ:
自信家で、決断力がある。
強情で、対決的。
その場に居るだけで威圧感のある、タフな振る舞いに特徴があります。
素顔のジョン&ヨーコを探るインタビュー番組で、「謎の女」のイメージを聴かれ、
「私は、自分自身を決して表に出さない」
「誰にも本当の私を知られないように。今でもね。」
タイプ8には、プライベートな面を明かしたがらない秘密主義なところがあります。
オノ・ヨーコさんは、昔から物議をかもす前衛アーティストでした。
観客にハサミを持たせ、ヨーコさんの衣装を切らせる、ごく初期のパフォーマンスでのこと。
「半数以上が席を立ったら、成功。」
観客を戸惑わせ、“怒り”という人々の隠された感情を暴いてみせるのが意図でした。
人々のこころを掻き乱すのは、タイプ8にはいとも簡単な、朝飯前なこと。
本人いわく、
「まな板の上の活魚のイメージを表現した」。
そのあとで気になる発言をしています。
「早く殺して、楽にしてほしい」
「まさに当時の私自身が感じていたこと」と回想しています。
「私はいつも“はみ出し者”だった」と語っています。
戦時中の祖国日本にも、戦後のアメリカにも、彼女の居場所はなかったと言います。
“はみ出し者”このキーワードこそ、タイプ8がタイプ8である根幹に関わる自己認識なのです。
タイプ8は、基本的に、一匹狼な人たちです。
次回はその辺のことをもう少し。
タイプ8の女性有名人では、青木さやか、浅野温子、加賀まり子、樹木希林、小雪、指原莉乃、杉田かおる、田中真紀子、土屋アンナ、デヴィ夫人、冨永愛、夏木マリ、松たか子、桃井かおり、米倉涼子、和田アキ子、さんらが推定されます。
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