夫・妻が知りたいことを話すことで夫婦の溝を埋める

夫心と妻心の通訳者・夫婦間コミュニケーター
中村はるみでございます。ξξ＾-＾)

江南市教育部生涯学習課のご配慮により市長　堀　元氏からお礼状がきました。

「わかりやすい説明とあわせてワークショップを行っていただき、中略
市民の皆様からも『ありがとう』『ごめんなさい』を忘れないことなど…」と寄せられたご感想も載っていました。
(*^ー^)b やった！

私が江南市でした「結論から話す」ワークショップは、400名の観客との2人芝居の形のワークショップでした。

ワークショップで伝えたことは、２つ。
１、あなたの結論は相手の結論でない
２、相手が知りたいこと＝相手の結論を最初に話しましょう

結論＝真っ先に相手が知りたいこと

(o^-')b　 心への質問　　嫌われることを恐れない
人に嫌われることは誰でも避けたい。

「あの人に嫌われないようにしよう」と思ったことはないだろうか？
と自問してみる。

大好きな夫に嫌われたくないから、夫に合わせて自分を変える。

夫に合わせるために夫の望みに合わせる。     
お姑に合わせるためにお姑の望みに合わせる。
母に合わせるために母の望みに合わせる。

それって、今の自分のままでは夫も、お姑も、母親も受け止めてくれないと思っているから？

それって、自分も、夫も、お姑も、母親も信頼していること？
信頼していないよね。

そして、次第に自分の軸がぶれていく…
ぶれないで！

そうしているとだんだん自分でなくなっていく…


相手に合わせるより、相手に自分をさらけ出して「受け止めて！」と伝えてみよう。
あなたがどうしたいか、伝えてみよう。

☆あなたの気持ちを伝えるスリーステップ！
1】あなたの気持ちを伝えるために、人に嫌われることを恐れる気持ちを手放す。

2】お守りとして、相手が受け取れる状況を設定しよう。
状況設定方法：最初に『相手が知りたいこと』を伝えることで相手を落ち好かせる

3】あなたが「自分を信じること」であなたの土台を固める。

☆その時に意識すること
1】『相手が知りたいこと』を最初に伝えることの目標は、あなたらしく生きること。
2】その目的は、あなたが幸せになること。
3】このことを忘れて方法に走らない。　☆-( ^-ﾟ)vこの3つを意識してね