- 須永 晃子
- Healing Food Institute フードコンサルタント・食生活カウンセラー
- 東京都
- メンタルヘルスコンサルタント
どきどきしながら自宅待機の日々を過ごしてましたが、
いよいよ今日は出産予定日です・・・!
気持ちの良い朝日を浴びてマタニティYOGAをして、あらためて、超音波写真を見返したりしながら、お腹に新しい命が宿ってから266日も一緒に過ごしてきたんだなぁ・・・と思うと、
本当に感慨深いものがあります。
出産が早まりそう・・・ともいれていたので、
里帰りのタイミングも間に合うかなぁと心配していたほど。
先週末の前駆陣痛にも冷や冷やさせられ、
子宮収縮を感じるたびに「いよいよかな!?」と毎日ハラハラ・・・
でも、初産だからやっぱり体が調うのにも時間がかかるようで、
こうして今日の出産予定日を迎えました。
実際、体はとても重いのですが、不思議と私はぜんぜん焦りがありません。
「いつ産まれるかは赤ちゃんが決める」
と思っているので、のんびり構えられるのかもしれません。
とはいえ、私もちょっと不安になったこともありました。
だんだんお腹が大きくなって、出産が現実味を帯びてきたころ、
初めての出産にちょっとどきどきしている自分に気づいて、
以前少し読んだことのある産婦人科医師の池川明先生の本を買って一気に読みました。
池川先生のご著書のおかげで、出産の不安は消えて、リラックスし、赤ちゃんとのコミュニケーションをより多くとるようになり、マタニティ生活がさらに楽しくなりました
年明けに、「女性農業未来創造研究会」で安部昭恵夫人にお会いした際、
昭恵さんは、「元気に生まれてきてね~」と私のおなかをさすってくださいました
「おなかの赤ちゃんは、おへそから私たちのことをちゃんと見てるみたいね」
と、昭恵さんも池川先生の本を読まれていて、ちょうど胎内記憶の話題になりました。
3歳くらいまで、お母さんのおなかの中にいたときのことを覚えていて、そうした「体内記憶」を語ってくれる子どもたちも多いそうです。
赤ちゃんは、おなかの中でも、しっかり意識や意志をもって、生きてるんですね
私は、胎内記憶の世界を知って、さらに頻繁に赤ちゃんへの語りかけをするようになりました。
おなかの中の赤ちゃんは、天の世界とこの世界の中間で、
きっと不思議な能力でもって私たちの世界で起きていることを聞いたり、見たりしているのかな…
そんなテレパシーみたいな感覚的なコミュニケーションの大切さを、改めて赤ちゃんに教えてもらった気がします
そして、出産後、同じ世界で顔を合わせて赤ちゃんと対話することも楽しみです
だんだん言葉を覚えて、会話ができるようになり…一緒に成長しながらいろいろな話題についてお話することを今からとってもわくわくしています