【最幸ビジネスモデル】いい人と日和見菌の関係。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント

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対象:新規事業・事業拡大

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【最幸ビジネスモデル】いい人と日和見菌の関係。

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 【最幸ビジネスモデル】  2014.2.25 No.0805
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■今日のテーマ
 いい人と日和見菌の関係。
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「いい人」と言った時に
様々な定義がある。

その言葉通りの
いい人という意味は、
きっと人間誰もがいい人だと思う。

悪い赤ちゃんは見た事がなく
誰もが最初は赤ちゃんだったのだから。

この世に生まれてきて
その存在そのものが愛おしく
存在しているというだけで、愛なのだから
そこに「いい・悪い」という概念すらない。

その視点にまで広げてしまうと
誰もが、ただ存在しているだけで
素晴らしい、奇跡なのだと感じる。

実は、そこに繋がると思う、
今日のテーマ。

ここでいう「いい人」というのは
自分の本音ではなく
人に気を使って
人からの評価を気にして
いい人を「やっている」人と定義する。

世の中、いい人が多い。

人の目を気にして
人からの評価のために頑張って。
もちろん無意識でやっているという人もいるだろう。

いい人やって、
人に合わせている限り、
どんなに頑張っても
平均的なゾーンから出られない。

別の言葉で言えば、いい人は、
人からコントロールされている状態。

だから、心の奥は無意識レベルかもしれないけれど
怒りや悲しみや空虚感で一杯だったりもする。

けれど、それよりも
人から嫌われたくない。
人から好かれたい、という方を「自ら選択」している。

さて、日和見菌。

健康な人の腸内には、
善玉菌20%、悪玉菌10%のバランスだそう。
残りの70%は「日和見菌」

良い働きも悪い働きもする菌種。

善玉菌が優勢だと良い働きをし、
悪玉菌が優勢になると悪さすると。

腸内の世界も人間社会にそっくりなんだなぁ。

そういえば、
数年前に沖縄の友人から
土の中の微生物や発酵の話を聴いた時にも
同じように感じた。

70%のそういう役割がいないと
善玉も悪玉も活躍できない。

だから、
人に合わせて自分の本音を隠して
いい人をやっている、という役割が
大切なのだなぁとしみじみ感じた。

どんな立ち位置にも役割がある。

善玉、悪玉、日和見たちが
自らその立場を選択しているかどうかは
私には分からないが
人間はすべて自分で考え選択できる
という事が素晴らしいとしみじみ感じた。

人は誰もがユニークな存在で。
雪の結晶や、指紋のように
ただ一人として同じ人間はいないと私は思う。

そして生まれてから死ぬまで
ずっと一緒にいるのは自分だけだから
人の目や評価より
自分を好きでいられる自分を選択したら
いいと私は思っていたけれど
無理していい人頑張っている人は
70%の日和見菌の役割をしてくれているのだと
思うと、心から尊敬してしまう。

どんな事も、
それが「いい・悪い」ではなくて
役割なんだなぁ。

誰もがすべて自分で選択しているのだから
人の役割について
こっちがいいよ、あっちがいいよ、
とジャッジするのはおせっかい。
ただ、
淡々と自分の道を創造していけばいいだけ。

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■今日のまとめ

 人の目を気にして
 人からの評価のために頑張るいい人と
 日和見菌の立場が似ていると感じた。
 そして、人間は立場を自ら選択している。

 そして、どんな事も、
 それが「いい・悪い」ではなくて役割なんだなぁ。

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