災害時の救助活動のような大規模なものでなく、身近で既に活動されている方も多いと思います。
・お子さんの通学・下校時の見守り活動
・町内会の行事やお年寄りの集まる場所での活動
・献血や骨髄バンク登録
・東京マラソンのサポート活動
・OK Waveの得意分野で回答する などなど
私も高齢者福祉施設で「住まいの勉強会」的な講座をさせて頂いたりと経験がありますが、今週末はちょっと変わった活動参加をする予定です。
それは、「スキー場のゴミ拾い」ですw
2シーズンほど趣味のスノーボードから遠ざかっていますが、積雪時の雪山では実感できない夏場の状態を肌で感じてみたいと思います。
設計の仕事をしていると、建築現場は既に造成された状態しか見れないので、環境破壊がどれくらい起こっているのかを知るには良い機会でもあります。
このような活動に参加することは「強制」や「義務」であってはならないので、スキーヤー・スノーボーダーに限らず興味のある方は以下のHPをご覧になられてはいかがでしょうか(^^)
片品村は日帰り温泉もたくさんあるので帰りに寄りたいと思います。
http://eco-s.jp/outline.html
このコラムの執筆専門家

- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
「ちょこっとコラム」のコラム
建築士定期講習(更新年)(2025/04/13 12:04)
9月21日は「世界アルツハイマーDAY」(2024/09/21 17:09)
【専門家監修】新居の掃除まとめ!掃除の方法、道具、場所をすべて解説(2024/08/28 15:08)
夏の三峯神社へ(2024/08/18 15:08)
【専門家執筆】注文住宅でおすすめの間取りは?失敗しないために重視すべきポイントやアイデアを紹介(2024/07/22 08:07)