- 井上 敦雄
- アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタント
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
アッツワークスの井上です。
おはようございます。
東京でも、そろそろ雪が降りそうですね。
今朝は、リーミルティアの「マスタリングリーダシップ」を
聞いていました。
http://www.milteer.jp/lls/lls_letter.php?mag=Psycho20091228OG
まだ、最初のほうだけなのですが、ぼろぼろとウロコが
落ちる感じがしました。
日本語訳なのですが、英語独特の言い回しで、新鮮です。
ジェームススキナーも同じですが、この独特の言い回しに
よって、余計に、覚えてしまう、という効果があるようです。
例えば、
違いをもたらす違い。
って、ちょっと変ですが、分かりやすいですよね。
独自性
オリジナリティ
そしてセンターピン
言い方はいろいろありますが、脳みそにこびりつくような
言葉だと効果的です。コンサルする時には特にそうです。
動いてもらってなんぼ。
効果を出してもらってなんぼ。
それが、コンサル。
で、リーミルティアの「マスタリングリーダシップ」ですが、
例えば、質問。
もし、あなたが、ランチのときなどに、話しかけられる
タイプか、それとも自分から話しかけるタイプか、
どちらでしょうか。
リーダになるには、もちろん、こちらから話しかけて、
質問をして、相手の情報を引き出す必要がある、と
言っています。
こちらからかかわりを持とうとする姿勢が必要
なんですね。
また、こんなエピソードも出てきます。
ある人から資料を直して、と言われたときに、悪い
ところを直すのではなくて、よいところをのばそう、
と回答する、という話。
どこにフォーカスするか。
リーダになるかならないか、も、素質ではなくて
選択だ、と言っています。
また、書きます。