北欧インテリア探訪~その2 チェア編~ - 整理収納・ハウスクリーニング全般 - 専門家プロファイル

鈴木 君枝
suzukuri 代表
神奈川県
収納アドバイザー

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対象:整理収納・ハウスクリーニング

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北欧インテリア探訪~その2 チェア編~

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こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。


引き続き、北欧で見てきたインテリアを。。。


今回はチェア編です。


アルネ・ヤコブセン 「ANT CHAIR(アントチェア=アリンコチェア)」



アルヴァ・アアルトが1969年に設計を手掛けたという、アカデミア書店のカフェにて。(これ以外の椅子はアアルトのデザイン)


Artek(アルテック)のウィンドウ、アルヴァ・アアルトのチェア


ムーミン仕様。


Jean Prouve(ジャン・プルーヴェ)もカラフルに



Piet Hein Eek(ピート・ヘイン・イーク)のテーブルとPanton Chairの組み合わせ


同じく、Piet Hein Eekのチェアも。



アルテック内のvitra社のラインナップ。(2013年、アルテック社はスイスのvitra社に買収されたとか。。。)




Kartell(カルテル)にも立ち寄り、あのウィンザーズチェアはSALEになっていました。


新鋭デザイナーの椅子たち。


身体をあずけられる心地よい座り心地


日本でも見られるものがほとんどですが、街中や歩いて10分圏内に見どころはたくさん


チェア好きにはたまらないでしょうね!!


ちょっと、デザイナー色の多い写真ばかりになってしまいましたが、それだけ椅子のデザインは奥深い。。。


背もたれの傾斜角度をたった1度変えただけでもデザインは変わり、座り心地に影響してくる、と家具デザイナーから教えていただいたことがあります。


座があり、脚があり、ときに背があるこの単純な造りに、いかにデザインと座り心地と機能性を携えるのか。。。


ロングセラーになる椅子には訳があるのだと思います