【最幸ビジネスモデル】対話型の講演会をやってみた。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント
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【最幸ビジネスモデル】対話型の講演会をやってみた。

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 【最幸ビジネスモデル】  2014.1.22 No.0782
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先日、友人と
「対話型の講演会」をやってみた。

対話型だから、参加者は多くない方がいいよね、
と定員を15名にした。

友人が声をかけたら、すぐに15名が
参加して下さり、大感謝♪

なぜ、対話型をやってみようかと思ったのか?
それは、
参加側でも違和感だし
主催側でも違和感があったために
長い事、講演会というものを封印していたから。

まったく対等な関係で自由に対話をして行く中で
とてもいい時間になるなら、それはいいのでは?
と思い、どうなるか分からないけれど、
やってみた、という訳。

まず、一番感じた事は
企画をしてくれた友人が、
みんなから、とっても愛されている
ということ。

すてきーーーー!

そして、
ユニークで面白い人たちが集まってくれた。

うれしーーーー!

私は、参加してくれた方々とは
まったくの初対面だった。

たくさん話す方、
ずっと聞いている方、
いろいろだったが、終えてみての私の感想は、
「うん。
 対話型だったら講演会って悪くない!」
と思えたので、私の中では大成功♪

人って、
他の人の体験談に触発されて
いろんな感情や感覚が出てくる。

それを出せば、
また、それに触発されて
いろんな感情や感覚が・・・。

一人が話し続けて、
いい話でした、というよりも、
対話があるほうが、ずっとずっと面白い。

疑問や違和感を、その場で出す事で
また、それぞれに気づきがあったり深まったり。

初の試みだったので
もっと深められたなぁという気づきもあったが
この形は、これからも模索して行こう!
と、友人と共通意見。

場の提供と、
話のキッカケは作るけれど
それぞれの感情が触発されて
テーブルに出されて、
その対話自体が、面白くて
話している人も聞いているひとも
内面でいろいろな事を感じて。

体験は違うけれど
みんな繋がっていて。

繋がっているけれど、
視点も痛みも、みんな違って。

その中で、共感もあり、
何よりも自分自身とであっていく。

自分と出会える程に
繋がりを感じられる。

人間って本当に面白いなぁと
しみじみ感じた。

正しい事なんて、ほんとどこにもなくて
ただ、自分の中で起こっていることは
その人にとっては事実で
だけど
捉え方(視点)が変わったり
癒されたりすることで
その事実も別のものになっていく。
そうしていくと
最初から最後まで何も変わらないのは
自分自身でしかなくて、
けれど、
その自分自身も確実に変化していて。
そして、どこをどう切り取っても
本質はひとつで。

あー、ただ
そう在るだけなのだなぁ・・・・(独り言)

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■今日のまとめ

 一人が一方的に話し続けて、
 いい話でした、というよりも、
 対話があるほうが、ずっと面白いと私は感じた。

 疑問や違和感を、その場で出す事で
 また、それぞれに気づきがあったり深まったり。
 対話型講演会(座談会なのか?)を
 これからも模索して行く。

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