- 井元 雄一
- しあわせ家族の安心カイロプラクティック KCSセンター 院長
- 神奈川県
- WHO基準カイロプラクター 健康科学博士
1月に米国ラスベガスに世界中からカイロプラクターが集まる祭典「パーカーセミナー」が開催されました。
カイロプラクターのマインドセットやスキル、知識を高めるのに最適なセミナーで
私はもう10年くらい前から参加しているのですが、毎年持ち物など忘れてしまうので、
この投稿は、自分のリマインドも兼ねてラスベガスやロサンゼルスを訪れた際のTIPSとして記録します。
まず、日程ですがこんな感じ。
成田→ロサンゼルス国際空港に行きます。(約11時間)
そのままロサンゼルス国際空港からラスベガスの空港へ。(約1時間)
ラスベガスに3泊滞在して陸路でロサンゼルスに戻ります。(約7時間)
ロサンゼルスには2泊してそのまま帰国します。(約13時間)
ベガスからロスが陸路なのは、同時期にInternationalCES(家電見本市)がベガスで開催されていて、
半端なく混雑するため飛行機に乗るのにかなり早くチェックインしなければならなく、時間がもったいないからです。
以前は飛行機で移動していましたが、10時のフライトなのに6時にホテルを出発し延々と並んでいた位でした。
まず持ち物の確認です。
パスポート・・・最も大事ですね。これが無いと渡米できません。
服など・・・・・ロサンゼルスはあたたかいので、半袖のつもりで大丈夫でしょう。
スーツケース・・2014年からデルタ航空は1個/人のみ無料です。重量は50ポンド(約23Kg)迄。
2個目以降は1万円/個みたい。去年までのようにおみやげの大量購入はできませんね・・・。
財布・・・・・・日常国内で使っているものとは別に、簡易なもので良いので現地で使用するドル用のものを
持って行った方が良いです。
向こうで財布を落としたり、無くしたり、盗まれたりしたときの被害が押さえられます。
クレジットカードや免許証、キャッシュカードなどが普段使いの財布には入っていると思うので・・・。
歯ブラシセット・現地のホテルには備え付けられていませんので持って行きましょう。
もちろん現地で購入もできますが、国内のホテルでもらったものや安いものでいいので
持って行った方が楽です。
ウェットティッシュ・・・これもあると便利です。食事やおやつの際に手を使って食べたりもしますし
レストランに座ったときに机が汚れていたりします。
髭剃り・・・・・これもホテルには備え付けられていません。(つくづく日本のホテルは非常に優秀だな、と思います)
無精でOKであれば別ですが、写真を撮ったりしますのであるといいですね。
携帯電話・・・・私はiPhoneです。現地でもローミングで使えますのでそのままでOK。
ローミングできない機種だった頃は、レンタルを借りた方が便利でした。
ポータブルWi-Fi・・レンタルで借りていきましょう。980円/日位のがお手軽です。
前述の携帯でデータローミングもできますが、2000円/日位掛かるので半額ですみます。
またiPodTouchやiPadもWifiがあれば使えるので、そういった意味でもレンタルが良いですね。
デジカメ・・・・たくさん写真を撮ります。
facebookに投稿するくらいは携帯電話やiPhoneでも良いのですが、
いろいろな報告や資料などに使うのならデジカメの方が断然いいですね。
できればミラーレス一眼レフと言いたいところですが、かさばるのでお好きなように。
タケックス・・・これはモウソウチク抽出物入りのアルコール製剤です。有名ホテルなどでも使用されています。
殺菌消毒消臭効果があるので非常に重宝します。出かける前に靴下にシュっと!
KCSセンターで売られています。1本525円。
スリッパ・・・・ホテル内を闊歩したり、友人の部屋へ出かけていったり、または長時間の機内でくつろぐために
あれば便利です。しっかりした製品だとかさばるので、不織布製の使い捨てできるものが良いでしょう。
サングラス・・・ベガスやロスの日差しは強いです。オーストラリアほどではないですが、皮膚がんも心配かも??
クワイエットコンフォート・・・BOSE社製のノイズリダクションヘッドホン。もちろん長時間の機内用です。
これを耳に着用してスイッチを入れると、あら不思議。
機内特有の「ごーーーー」と鳴り続ける騒音がぴたりと止まります。
機内で映画を見たり音楽を聴いたりする人も、これがあればより快適な空の旅になることでしょう。
ビジネスクラスやファーストクラスは貸出品にあることが多いです。エコノミーは自分で持参しましょう。
スイートセーブ・・糖質と脂質の吸収を阻害してくれるKCSセンターで販売しているサプリメント。
アメリカの食事は、思っている以上にビッグサイズ。「これでもかっ」という位の量が毎食出てきます。
そこで太らないための「お腹の恋人」スイートセーブです。
ウェイトスケール・いわゆるポータブル「体重計」みたいなもの。ただ、体重を量るわけではなく、荷物の重さを量ります。
主には帰国時の国際線でオーバーしないように確認です。
皇帝塩・・・・・・身体に良くておいしい塩。
大味のアメリカの食事の味を引き締めたり、水に入れて飲みやすくしたり、アルコール分解を早めたり。
これもKCSセンターで販売しています。
とりあえずは、これくらい持って行けば十分でしょうか。
まだ他にもあるかもしれませんが、その都度足して行きましょう。
このコラムの執筆専門家
- 井元 雄一
- (神奈川県 / WHO基準カイロプラクター 健康科学博士)
- しあわせ家族の安心カイロプラクティック KCSセンター 院長
「腰痛」「肩こり」「姿勢矯正」背骨のゆがみはおまかせ下さい!
約5万人17年間の臨床実績から、腰や肩だけでなく「姿勢」全体を改善することで再発しない身体づくりを重視しています。姿勢矯正エクササイズも好評。企業の健康管理や福利厚生、モデルや芸能人の美姿勢もサポート。小中学校での姿勢教育にも協力しています。
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