母娘で並んでお菓子づくり - インテリアコーディネート全般 - 専門家プロファイル

村上 春奈
村上建築設計室 
東京都
建築家

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対象:インテリアコーディネート

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閲覧数順 2020年09月19日更新

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母娘で並んでお菓子づくり

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Wakaba-House
Wakaba-Houseの、リビングから続くキッチンです。
右の写真は、キッチンからリビング側をふりかえったところです。

このお宅では、お料理が趣味の奥様から、幼稚園に通う娘さんと「キッチンに二人並んで、お菓子をつくりたい」という要望がありました。そのため、カウンターの幅を広くとりつつ、リビングと空間をつなげるため、このような横に長いキッチンとなりました。

扉材はリビングのカウンター収納と同じく、シナ合板にオスモ塗装で仕上げています。
コンロ前の壁面は「掃除をしやすい仕上げにしたいけど、ステンレスなどより明るい雰囲気にしたい」ということから、色々検討した末、裏面に塗装をした強化ガラスを貼りました。施工に少々手間がかかり、職人さんたちには苦労をかけましたが、透明感のある美しい壁に仕上がり、奥様にもたいへん喜んでいただきました。

コンロ右側には大容量の引き出し収納を設けました。鍋や深皿などをしまえる深さのある引き出しは、ある程度の重さに耐えるしっかりしたレールを取り付ける必要がありますが、引き出せば奥のものまで見渡せるので、最近はよく好まれますね。
そのカウンター上には、可動のオープン棚を設けました。ここには、コーヒー豆や調味料などをセンスよく並べたいとのこと。キッチン関連の物は種類が多く煩雑になりがちなので、「隠す収納」が主になりがちですが、このようにちょっとしたアクセントとして「飾る収納」を設けるのもいいですね。

そして、左写真の左側に見える白い塊は何かというと、、、キッチン側は冷蔵庫置き場など、その反対側は色々な物をしまえる収納になっています。オープンなキッチンでも、このように一部にちょっと奥まった場所を設け、死角をつくると、あまり見せたくない物を隠せると同時に、奥行感も生まれてくると思います。

村上建築設計室