オフィスでもスキマ時間を活用しましょう。
休憩時間に何をして過ごしていますか。
隙間時間にはスクワットをお勧めします。これにより成長ホルモンが
分泌され代謝が上がり、痩せていきます。
今回は詳しいスクワットの方法をご紹介します。
スクワットをおこなうことで下半身の筋繊維が壊され、
その修復のために成長ホルモンが分泌されます。
この成長ホルモン分泌後に有酸素運動をすることで、脂肪が燃焼し痩せていくのです。
まず、肩幅の2倍の足幅で立ちます。
足幅の目安は両腕を水平に伸ばし、両肘を90度に立て、
その肘の真下が踵にくるようにします。
胸の前で合掌し、真っすぐ腰を降ろします。
この時、膝と爪先が同じ方向になるように気をつけましょう。
息を吸いながら腰を降ろし、息を吐きながら元の状態に戻します。
この時、ゆっくり時間をかけながらおこなう事で筋繊維が壊れていきます。
1回目 10回スクワットをして、20秒間休みます。
2回目 8回スクワットをして、20秒間休みます。
3回目 6回スクワットをします。
その後、足伸ばして座り、足全体を叩いておきましょう。
そうすることで、翌日、足の筋肉が痛くのるのを防止できます。
使われていなかった筋肉を使うことで、疲労物質である乳酸が溜まりますが、
何故か叩くと痛くなりません。私はどんな運動をしても必ず、
全身を叩くので翌日身体が痛くならないのです。
成長ホルモンを出す、簡単確実な方法なので、是非お試し下さい。