2014年のSEO業界の展望 - SEO・SEM - 専門家プロファイル

昆野 世宙
株式会社AZクリエイト 代表取締役社長
岩手県
Webプロデューサー

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対象:Webマーケティング

遠藤 啓慈
(マーケティングプランナー)

閲覧数順 2017年02月26日更新

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2014年のSEO業界の展望

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新年明けましておめでとうございます。SEOコンサルタントの昆野です。

年初めということで、2014年のSEO業界の展望を予想したいと思います。



まず被リンクに関する取り締りがさらに厳しくなることが予想されます。
グーグルはシグナル要素の配点を高め、様々な指標を組み合わせることで、自作自演のリンクをより精度よく見抜いてくるはずです。
こういった背景から、コンテンツSEOと呼ばれるいろんなキーワードでページを作る手法がさらに流行って行くと思います。

しかし、リスクが全くなさそうなコンテンツSEOも実施の際は注意が必要です。
記事数を増やそうと思い、外注などで大量に記事を購入し、サイトに追加すると失敗します。

コンテンツSEOは「どれだけおもしろいコンテンツを作れるか」というところがポイントで、面白くない記事を大量にアップロードしても、ページビューが伸びていかないので、相対的に評価が下がる結果となります。

■コンテンツSEOの注意点
現在のSEO対策ではリンクに関する規制が強化されたため、予算の多くを記事作成に作っているのが現状だと思います。
しかし、こういった外注で作った低品質なコンテンツは、近い将来、順位低下の原因になりそうです。

多くのサイトが大量にページを増やし始めると、当然グーグルはそれぞれページの質を厳しくチェックします。オリジナル記事だとしても、外注で作ったような記事は面白くない場合がほとんどですので、リピートせずページビューが伸びにくいです。

そういったアクセス数が伸びない記事が大量にあると、これらはSEO目的の記事と判断され、順位が落とされる可能性があります。

グーグルはアクセス数などの指標と照らし合わせることで、コンテンツの質についてもかなり精度よく判断できるようになってきております。
コンテンツを増やすことはとても良いことですが、リピートされるような面白い記事をアップしなければ先はありません。

■良質なコンテンツを準備するために
コンテンツSEOを実践するために、多くの場合、記事の外注化を考えるお客様が多いと思います。しかし、私としてはあまりおすすめできません。
なぜなら、一番面白い記事(コンテンツ)を書けるのは、自分自身の場合が多いからです。

例えば、不動産屋さんの場合は、そこの社長やスタッフが一番面白い不動産情報を持っているはずです。
整体師さんだって、整体に関する知識や情報は自分自身が一番持っているはずです。
面倒でもその部分を外注化するという発想は、コンテンツの質を下げることになります。
もし記事を外注化する際は、かなり厳しく内容を精査する必要がありそうです。

また、被リンクの規制が継続して強化されるため、自作自演でリンク対策を実施する人はかなり減ってくることが予想されます。

殆どの人は、コンテンツSEOとよばれるコンテンツ重視のSEOを実施することになるでしょう。

そんな中、グーグルの規約に準じた効果のあるリンクを準備できれば、それは大きなアドバンテージとなりそうです。

・サイトの内部要素については、しっかりとした面白いコンテンツを準備すること。
・サイトの外部要素については、アクセスが発生するリンクを獲得すること。


上記2点を意識しながら、2014年のSEO対策を実施していきましょう。