- 田中 宏明
- 美ボディメイクスペシャリスト
- 北海道
- ピラティスインストラクター
-
011-215-0071
こんばんは。
ピラティス・マスターストレッチ・筋力トレーニングを通して
賢くからだを創るスペシャリスト、田中宏明です。
先日、告知させて頂きました「BESJピラティス指導者養成コース札幌8期生」
http://ameblo.jp/1986goingmyway/entry-11742458217.html
※32時間の養成コースを通して、
約50のムーブメントを学び、指導差になるための養成講座です。
おかげさまで、定員まで残り1名となりました。
2014年度の札幌開催は
おそらくラストではないかな~と思います。
ご興味ある方は、お気軽にお問合せ下さい。
見えにくでしょうか・・?
以前、とあるセミナーで使用した資料の一部です。
これは、最近話題になっている「ファンクショナルトレーニング」における
考え方で、GrayCookというアメリカの理学療法士が唱えている
「Joint BY Joint Approach」ジョイントbyジョイントアプローチと、いうものですね。
参考までに英語ですが↓
http://graycookmovement.com/?p=118
簡単にいうと、
腰椎 安定性が必要
股関節 安定性と可動性が必要
膝 安定性が必要
足首 可動性が必要
ということで、各関節毎に役割が決められているというもの。
そして、その関節の正常な機能が失われたとき、
その上下の関節にストレス(負担)がかかるというものです。
例えていうと、
「膝」の上下には「足首」と「股関節」があります。
「膝」は安定性、
「足首」と「股関節」は可動性が必要な関節です(それだけではありませんが)
「足首」や「股関節」が硬くなり、筋力が落ち、動きが悪くなったとき、
安定性が必要な「膝」が可動しなければならない状況に陥ります。
しかも、基本的に膝は「曲げる&伸ばす」動きしかしないのに、
自由度の高い、股関節や足首の影響を受けると、
ねじれたり、骨の並びが悪くなるという良くないことが起こります。
いわゆる「変形性膝関節症」がこの例ですね。
なので、JointbyJointの考え方からいくと、
「膝が痛いから膝に何かをする」のではなく、
「膝は被害者であるので、上下の足首や股関節の機能を整える」となります。
僕は、ピラティスを通して「JointbyJoint」の考え方を身体で感じ、
知っていたので、「JointbyJoint」を耳にしたときに、
ピラティスってすごいな~と改めて思いました。
この、「JointbyJoint」
ランナーの腰痛
ゴルファーの膝・腰・首の痛み
脚を細くした女性
ほっそりボディを創りたい方
おすすめしたい方を挙げるのはきりがありません。。
なんせ、「人としての基本機能」なので、
いかなるスポーツ、目的、体力レベル問わず、関係するからです。
また、機会を見てお話させて頂きますね
一人でも多くの人が、パーソナルトレーニングを通して、
体型や体調などのお悩みが解消され、笑顔が溢れる人生を
送れるようにサポートさせて頂きます。賢くからだ創りしましょうね。
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賢いからだ創りの専門家 田中宏明
田中宏明へ、直接のお問い合わせはこちらからお願い致します
Mail:info@tanaka-bodymake-39happy.com
正しい姿勢と理想の動きを通して、あなたをキレイに可憐に美しく
パーソナルトレーニング&ピラティススタジオ RefineBody
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このコラムの執筆専門家
- 田中 宏明
- (北海道 / ピラティスインストラクター)
- 美ボディメイクスペシャリスト
安心感・優しさの中の厳しさ・結果を与えるトレーナーです!
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