悩んでいる人を救いたい～膝痛に悩むいとこ違い編～

こんばんは。

新年があけ、2日目が終わりました。

大晦日、昨日、今日と、美味しいものを沢山頂いています。

僕は食べることが、基本大好きなので、

幸せを感じながら食べています。

ただ、体重が増えないように、

食べ過ぎた翌日などは調整をしています。

昨日食べたものが、今日脂肪になる訳ではなく、

炭水化物摂取の影響で、水分が体内に貯留している状態です。

「食べたらすぐに脂肪になる～」と焦るのではなく、

食べ過ぎたのなら、そのあとの食事を控えめに、むやみに間食を摂らない、

食べ過ぎが続いたのなら、

一日くらい何も食べない日を作っても良いかもしれませんね。

自分と対話し、正しい情報を入手し、

賢く自分創りをしていきましょうね。

さて、今日から

このブログも、通常通り更新し始めます。

昨日、いとこの息子（いとこ違い）が

「膝が痛い」（バトミントンをしている小学6年生）

と、いうことだったので、

病院でどんなストレッチを習ったの？その場でジャンプしてみて？の問いと、

前屈やセルフで出来る柔軟性のチェックをいくつかして貰い、

どこが硬く、どこが使いすぎて、なぜ膝に痛みが出るのか？

と、いう評価をしてから

必要なストレッチを正しいやり方でレクチャーしました。

病院ではセオリー通りに、

膝が痛いときには、〇〇と〇〇のストレッチと教わっていたようですが、

その子の、身体的特徴や柔軟性を踏まえたうえで、

必要な情報は何も伝わっていませんでした。

病院で薬を貰うときは、必ず診察を受けます。

でも、病院でエクササイズやストレッチを教えて貰うときに評価を受けました。

と、聴いたことはほとんどありません。

膝が痛いなら膝周りの強化やストレッチ

腰が痛いなら腹筋と背筋

「年ですね」で終わらせられる方もいると耳にします。

すべての病院がそうではありません。

病院でしか救わない人も、沢山いらっしゃいますが

病院では救われていない人も沢山いらっしゃるのです。

運動を教わるときにも、適切な評価のもと、

自分の身体に必要な運動を知りたくありませんか？

それは、体重や筋肉量、体脂肪量やウエストサイズなのかもしれませんし、

姿勢や動的な動き、じゃがむ動作や

前後屈のようなシンプルな動きでも良いでしょう。

そして、痛みの改善にとっても大切なのが・・

「動きの改善」

これについては、明日にでも発信させて頂きますね。

一人でも多くの人が、

パーソナルトレーニングを通し、体型や体調などのお悩みが解消され、

笑顔溢れる社会を創るために、人財育成と仕組み創りを続けていきます。