- 三井 博康
- エムシーエス株式会社 代表取締役
- Webプロデューサー
対象:Webマーケティング
- 森 美明
- (Webデザイナー)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
自分でできる!SEO内部対策の実践方法 1
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SEO内部対策の実践方法 1
SEO対策がで日々実践している手法を簡単にご紹介いたします。 あくまでも基本としての対策方法で、私どもの経験則と効果があると言われている方法です。 |
タイトルタグを適正化 ○○○○○
ホームページの各ページにはタイトルタグというものがあります。Google Yahooなどでの検索結果のリンク部分に表示される見出しのようなものです。
検索エンジンは、そのホームページが何を伝えるのか識別し検索表示させるため、このタイトルタグが重要になります。また、各ページ文頭にキーワードを配置するほどよいとされています。よくロゴの横などページの先頭部分に小さなフォントで表示されている箇所などです。
見出しの適正化
ページ内に配置された本文の見出し部分は「何を伝えるかという説明になる」という点から、検索エンジンから重視されると言われています。
HTMLタグでは、<h1><h2>で構成される箇所です。
2〜3つのキーワードを盛り込むことがオススメ。詰め込みすぎると逆に検索エンジンからは嫌われる(評価されない)場合もありますので注意してください。
本文の適正化
文章量が極端に少なかったり、キーワードが文脈とは関係なく詰め込まれていたりするのはNGです。
なるべくそのページでユニークな内容にすることが検索エンジンに対して良い評価を得れます。
リンクの適正化
サイト内からの別ページへのリンクを内部リンクといいます。テキストリンクを使用し「詳細はこちら」という内容ではなく、リンク先のページのキーワードを含めた文章にしましょう(例:WEB制作サービスの詳細はこちら)
ただし、Googleが公開していることでは、全ページ共通のコンテンツ箇所からのリンクは評価しないということも言われております。フッターとか、サイドバナー領域からの内部リンクです。
ほかにも手法は多々ありますが、まずはこれらの方法は最低限実行してみてください。SEO内部対策はHTMLソースを編集することで対策が講じられるため、無料で実施できる点がメリットです。
上記作業は自身で作業可能です。外部SEO専門企業に依頼すると数十万円かかってしまいます。ホームページ内の「文字」量を増やすだけでも、非常に高いSEO効果を出すことが可能なのです。したがって、CMSで記事を増やすことが有効と言うことでもあります。
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