【最幸ビジネスモデル】引っ張られないと決める。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント

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【最幸ビジネスモデル】引っ張られないと決める。

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 【最幸ビジネスモデル】  2013.11.21 No.0745
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視点が違うだけで
同じ事実がまったくの別物になる。

だから360°の視点を心がけたいと
常々思う。

いい例は
経営者と社員。

立場ば違えば、当然「視点」が違うので
まったく同じ事実が
まったく別の事に見えている。

(それは見事なまでに面白い程!)

その、まったく別の側面を
同じものをお互いに見ていると
思って話すから問題が起こる。

立場が違う場合は分かりやすいが
友人や家族など
同じ立場からも、視点が違うと
同じ事実は、まったく別のものに見えている。

近視眼的か俯瞰した所からか
どの位置にいるかで
同じ事実の、
どこを見て、どこを取り出しているか
が変わるから。

仲のいい友達と話していると
すぐに、

「あ、なるほど、
 そこから見たらそうだよね。」とか

「あ、この言葉の概念が違うんだね。
 説明してくれる?」

などと言い合って
お互いの立ち位置や視点の位置、
そして、言葉の概念の確認などして
修正しあい、より分かり合おうと出来る。

実は、それが、かなりマイノリティで
大抵の人々は
自分の視点だけが世界の全てというくらい
こと視点に関しては無頓着だったりする!

色々な世界を行き来するのではなく
一つの世界観の中で会話が成立する感じ。

 (画一的な日本の社会が
  それを助長している感もある)

前置きが長くなったが、
一つの世界観だけでの会話や感覚に
ひっぱられるのが嫌だなぁ
というのが私の悩みだった。

 私は、別の世界にいる。
 そして他の人はまた別の世界にいる。
 その世界をお互いに行き来して刺激しあい
 視野を広めたり、自分を発見したりする。
 という事が私は好きなのだが、
 たった一つの世界だけが、宇宙の全てくらいの
 枠組みの会話に入り込むと
 ひゅーっと引っ張られてしまうのだ。

それを友達に相談すると

「まず、引っ張られない!と自分が決める。
 そして、引っ張られたら、その都度
 あ、引っ張られちゃったー、と気付けばいい。」

なーーーんてナイスな助言だろうと感動した。
そして、それをやってみると・・・。

面白い事が起こったので
実は、それをシェアしたい(笑)

引っ張られるのが嫌だなぁ、
と感じていたときは
引っぱられたくない話し

(たとえば・・・
 愚痴や言い訳や、
 アクセルとブレーキを同時に踏んでぐるぐる
 しているような話や、
 みんなこうだ、みたいな決め付けや・・・)

に心の中で「楯」が必要だった。

心の中に楯を持って、
その楯の後ろから会話をしていた。

けれど、決めてしまったら
その「楯」がなくなって、
何も通さず、直で聞ける。

直で聞けると
その位置に私が移動して、そのまま受け取り
そして、別の枠組みから見えることなどを
伝える事ができる。

別の場所から「こうじゃない?」と言うのではなく
同じ場所に行って、別の視点の話ができる。

もちろん、
私は相手の変化を少しも期待せず
ただ、その同じ場所から
私が話せる事を伝えるだけ。

不思議なのだが
なぜか、そうすると
相手が後日、
こんな風に自分への感じが変わったー、
と報告してくれるのだ。

私自身は、
相手に変化があろうとなかろうと
なんでもいいのだが、
相手が、枠組みが変わる事で
現実も変わるということが
体感できるようなのだ。

本当に不思議な話し。

もしも、
「誰もが枠の中にいるから
 枠の外側に出てみよう」
などと言葉で言ったとしても、
「言ってる事は分かるけれど
 実際にどうやるのよ?」
と言われてしまうが、

ただ、引っ張られないと決めて
相手と同じ場所(心の位置)に行き
私が話せる話しをするだけで
相手が何かしらの体験を通じて
枠組みを変える事ができるのだ。

人間の数だけ枠があり
その枠に気付けば
その元はすべて同じ宇宙で
繋がっているという感覚にも気付けて
結局、
全ては繋がっているという事に気付ける。

それが
枠の中に入り込んでいたら
感じる事ができない。

こんな一連のことが
友人の

「引っ張られないと自分が決めること」

という助言ひとつで
たくさん起こっている。

明日は、引っ張り合う話について
書いてみようと思っている。

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■今日のまとめ

 まず、引っ張られない!と自分が決める。
 そして、引っ張られたら、その都度
 あ、引っ張られちゃったー、と気付けばいい。

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