D122.街全体をリビングとして捉えるとレジはこうなる。

Coolなレジデンスをご紹介します。

寝落ち寸前の深夜に発見しノートに間取りを書き始め、気付くと午前5時だったくらいcoolです。

まとめると・・

・エコなデザイナー、Graham Hill氏、技術設計会社をマイクロソフトに10億円で売却。さらにエコデザインのwebをディスカバリーチャンネルに10億円で売却。

・340平米以上の豪邸に住みパーティー三昧するも、飽きてフツーのレジに引越し。そこでダンサーで留学生のOlgaと出会う。

・二人で世界各地を旅する。旅先の住まいはいつも小さなアパート。Olgaは孤児院でボランティア&ヨガ。

・ニューヨークに戻り、充実したシンプルなライフスタイルを実現すべく、デザイン公募サイトを作り自らの自宅（39平米）の設計を賞金公募。

・300件を越えるデザインから選んだのがコレ=> http://www.youtube.com/watch?v=BtYxuoj6x9o

ご紹介したかったのはGraham Hill氏のこの言葉。

「街全体を自分のリビングとして活用する。だから住まい選びで何より大切なのは、まず立地だ」

ほほぅー、と寝転びながら頭に浮かんだのは「恵比寿ガーデンテラス弐番館」。

このレジデンスは300平米なんていう別世界住戸はなく、広くても90平米くらいでしょうか。

内装も豪華絢爛ではなく、しっかり上質なモノでシンプルに。十分、いやジューニブンです。

で、リビング（=街）に目を向けると、敷地内は広大と言ってもいいパティオと木々、カフェとレストラン。階下に三越とそのデパ地下。提携のフィットネスクラブもあり、向かいにはウェスティンホテル。渋谷や西麻布へもタクシーで1,000円以内。

あと、屋根のある通路とスカイウォークを使えば傘を差さずに恵比寿駅まで歩けます。

いい街をリビングと捉えると、レジデンスはよりシンプルに、より自由に。

そんな上質なライフスタイルが待っているレジデンスです。

数日前、恵比寿ガーデンテラス弐番館に入居される顧客の契約に立ち合わせて頂きましたが、そのお客様も「わかってらっしゃる」感じの方でした。

「住居=間取り+平米+賃料」ではなく「住居=街全体で構成されるライフスタイル」という認識をしている方が多い、そんなレジデンスでもあります。ぜひ一度見てみてください。

厳選高級賃貸「high-class.jp」恵比寿ガーデンテラス弐番館 募集住戸

http://www.high-class.jp/search/mansion_216.html

Graham Hill氏のサイト： http://www.lifeedited.com/

ノースエステートfacebook： http://www.facebook.com/nosestate