- 河野 英仁
- 河野特許事務所 弁理士
- 弁理士
対象:特許・商標・著作権
- 河野 英仁
- (弁理士)
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◆セミナーのご案内① (東京)◆
先進企業の特許に学ぶ Google
日本IT特許組合では、先進企業(アップル、グーグル、アマゾンなど)の特許から米国のテクノロジー関連誌などで注目され、今後の製品・サービス開発のヒントになりそうな特許を選定し、ITベンチャーの皆さんにご紹介するセミナーを企画しました。
今回はグーグルの主にアプリケーション関連特許を対象に解説を致します。特に、ネットビジネスの最先端をいくグーグルの特許は、これからのネット、スマホ、タブレットなどの使い方で、大いにヒントになると思います。今回対象となるグーグルの特許は、次の5件をはじめ、10件を予定しています。
・「目印をパチリ、居場所が分かる」
・「連続ジェスチャー」によるオンラインサーチ
・「ドラッグ&ドロップで近くのグループとコンテンツを簡単シェア」
・「使用状況のパターン検出による自動アプリ起動
・「車内でのジェスチャー入力、機器制御」
ITに携わる企業経営者、製品/サービス開発者の皆様のご参加をお待ちしています。
開講日時:2013年11月20日(水) 16:30~18:00
会 場:(株)インテリジェントウェイブ 会議室(講義)
主 催:日本IT特許組合
講 師:弁理士 河野英仁
◆セミナーのご案内② (長野)◆
中国における特許・商標トラブルを防止するためには
「iPadの販売を即時停止せよ」、「損害賠償として6億5千万円支払え」。中国にて外国企業が中国企業による権利行使を受け、敗訴する事例が多発しています。中国政府による特許強化政策、中国企業の知的財産権に対する意識の高まりにより、外国企業が逆に中国企業に提訴されるケースはもはや珍しいものではなくなりました。
しかしながら、中国における特許権及び商標権を巡る紛争は、日本とは異なる中国特有の制度を把握し適切に対応しておくこと訴訟リスクを十分に低減することができます。また日本では見落としがちな実用新案、意匠、著作権についても中国だからこそ取るべき必要な措置があります。
本セミナーでは、日本との違いを踏まえた上で中国での特許・商標の権利化の勘所、中国特許訴訟の現状、中国での特許権侵害を未然に防止するための手段を分かり易く解説致します。
開催日時:2013年11月30日(土) 13:00~16:00
会 場:ホテルサンルート長野 「銀扇」
主 催:長野県・日本弁理士会東海支部
講 師:弁理士 河野英仁
詳細はhttp://www.jpaa-tokai.jp/topics/detail_286_0_.html
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