パワーポイントはプロジェクター投影か?配布資料か? - プレゼンテーションスキル - 専門家プロファイル

山田 進一
株式会社オリファイ 代表取締役社長
東京都
経営コンサルタント

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ビジネススキル

田原 洋樹
田原 洋樹
(人材育成コンサルタント)
深井 学
深井 学
(パーソナルスタイリスト)
牛山 恭範
(ビジネススキル講師)

閲覧数順 2024年04月19日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

パワーポイントはプロジェクター投影か?配布資料か?

- good

  1. スキル・資格
  2. ビジネススキル
  3. プレゼンテーションスキル
パワーポイント

 

パワーポイントで資料を作成していると
結構なボリューになってしまうことが
多々あるかと思います。

相手に伝えておきたい内容なんだけど、
全てをプロジェクターに投影してプレゼンすると、
時間もないし説明が細かくなりすぎるから、
どうしよう、となったことありませんか?

そんな場合はコレです。

■プロジェクター投影用と配布資料用とで分ける

説明してしまえば、
なあんだ、そんなことか、
といわれますが、実践している人はなかなかいません。

伝えたい内容を盛り込みすぎちゃったけど、
内容的にはどうしても削れない、全て伝えたい、
といった場合には、是非、
プロジェクター投影用と配布資料用とわけて準備してください。

この場合、
・プロジェクター投影用:概要
・配布資料用:詳細
となりますが、作る順番としては
配布資料を先に作ってから、
プロジェクター投影用資料を作成してください。

細かい資料の概要をまとめるのは短時間でも可能ですが、
概要資料を詳細していくのは時間がかかりますからね。

伝えたいことを全て詳細にまとめてから、
プロジェクター投影用の概要資料を用意する、
という流れです。

アナタもこれで、プロジェクター投影資料と
配布資料の両方を用意して、プレゼンを聞く人の
満足度をあげてくださいね。

 

引用元

パワーポイントはプロジェクター投影か?配布資料か?