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中村 英俊
株式会社第一広報パートナーズ 代表取締役 広報コンサルタント
東京都
広報コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月08日更新

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「〇〇〇No.1」などというフレーズをよく見かけます。


昨日、聞いたこともない小さな不動産会社が「物件数NO.1」というPOPを出していました。


よく知る社名でNo.1と言われれば、ある程度は無条件で受け入れるものの、そうでない場合は疑問視というか、逆に不信感を抱いてしまうのは私だけでしょうか。


実際は大手と提携し同率1位、或いは自助努力で1位なのかも知れませんが、単なるNo.1だとそれがなんだか伝わらず、また逆効果の場合もあるでしょう。特にグレーなイメージの拭えない業界でもあることから、表現には工夫を要するだろうと思います。実際にNo.1でないのであれば、正直に「No.1を目指す」などの表現の方が、努力代も含めて良い印象を与えるのではないでしょうか。


この様な表現は、プレスリリースでも散見されます。


「業界最高」や「業界初」などがそれにあたりますが、リリースの見出しにこの表現が使えると見栄えが良いのは確かですが、露出の確度が上がるかと問われれば、全く別の問題だと言えます。


発信者がある程度、表現の自由は許されますが、それを報道してしまえば、その表現の責任はメディア側に移ります。そのため、「業界最高」や「業界初」などというフレーズがリリースに書かれていれば、当然のことながら事実かどうか検証します。検証が出来なければ、そのフレーズは使われないばかりか、そのリリース自体を見送る場合が少なくありません。

また検証するのが面倒くさそうと思われたら、その時点で見送られるケースもあります。


1位なら具体的にどの分野で1位なのか、また2位や3位はどこなのかなどを明確にすることが必要となります。業界大手ならば、業界団体などで公表されている数値があるのである程度容易に説明がつきますが、そうでない場合は十分な信憑性のある説明が必須です。


リリースに説明不十分なフレーズがないか、見直してみては如何でしょうか?

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