損害保険の原点というべきでしょう。貿易船の貨物につける海上保険というものがあります。
1個の船の多数の荷主の荷物をのせることにより仮に沈没してしまっても、
荷主のリスクを小さく抑えるために考えられたものでした。
今のことばでいうとリスク分散ですね。
人類の英知である保険。
損保の原点ともいえます。その船主や荷主などが保険の引き受けなどについて協議された場所がエドワード・ロイドという人が経営する喫茶店でした。
それがあの名高いロイズ保険組合の前身です。
当然今では喫茶店ではありませんが。
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