あなたの「お困り度」が夫に伝わらないワケ

こんにちは(^^♪

見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー：中西由里です。

「私がこんなに困っているのに、夫は○○してくれない」

というご不満。

困っているのに、パートナーが何もしてくれないのは、大事にしてもらえていないような感じがして、寂しいし、悲しいですよね。

こういうご不満は、カウンセリングでもよく扱います。

妻が困っていることは、見ればわかるような状態。

しかも妻は、困っていると言葉で表現している。

言葉で表現しないまでも、態度で表している。

なのに夫は助けてくれない。

そうすると、妻は

「これって、私のことがどうでもいいからですよね？」

と感じてしまう。

でも、これ、誤解であることが多いんです。

困っているという状況を説明するだけでは

「助けて欲しい」

という気持ちまで伝わらないことがあります。

ただの愚痴だと受け取ることもありますし

「手伝って」

と言わないのだから、自分で何とかできるだろう

とか

俺が助けなくても、特に不都合がないのだろう

と感じてしまうことがあるんです。

「困っている」ということが伝えられたのなら、あともうひといき。

いやいや、もうひと声です。

何を言えばいいのか、わかりますよね。

「助けて」

って言えばいいんですよ(^^♪

助けて欲しいことがあるのなら、言わずに察してもらおうとは思わずに、言葉で伝えてくださいね。

言わなきゃ、わからないし、わからないのは、あなたのことがどうでもいい存在だからではありません。

「状況説明＋助けて欲しい」

二つセットで伝えてくださいね（＾ｖ＾）

すべての女性をヒロインに

ふぃ～めぇる・みしま　代表　中西由里　でした。