- 岡崎 謙二
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
- 大阪府
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
大手電力各社の9月の料金は、一般家庭モデルで東京電力で初めて8000円を超えたのを筆頭に、関西、中部、九州の各社で過去最高となります。円安によるLNG=液化天然ガスや石油など火力発電向けの燃料価格の上昇を料金に反映させたためです。一方、北海道など3社についても、今月から基本料金の値上げが認可されたため、こちらも過去最高の料金です。
さらに、大手ガス4社でも、5か月連続して過去最高となっていて、残暑が厳しいなか家計の負担になりそうです。
給料上がらない中、生活費が上がるのはきついです!しっかりと対策していきましょう!
このコラムに類似したコラム
9月の電気・ガス料金、円安の影響で軒並み過去最高に 岡崎 謙二 - ファイナンシャルプランナー(2013/09/02 14:52)
ライフスタイルの見直と節電 森 久美子 - ファイナンシャルプランナー(2011/05/25 18:00)
4月から2806品目の食品が値上げに|2月の求人倍率が低下|米消費者支出加速 吉野 裕一 - ファイナンシャルプランナー(2024/03/30 07:00)
5月の電気料金が電力全社で値上がり|株式市場、楽観と様子見の交錯 吉野 裕一 - ファイナンシャルプランナー(2024/03/29 07:00)
大手5社が3月の電気代を値上げ|2023年の求人倍率が2年連続で上昇 吉野 裕一 - ファイナンシャルプランナー(2024/01/31 07:00)