女性ホルモンがなくてもー10歳の若さを保つREIKOレシピ ハーブ編 - ダイエット法・理論 - 専門家プロファイル

林田 玲子
スカイダイエット sky-diet 代表
東京都
ダイエットカウンセラー

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月24日更新

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女性ホルモンがなくてもー10歳の若さを保つREIKOレシピ ハーブ編

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前回に続き、ハーブのお話をさせて頂きます。
更年期を植物ポリフェノールやハーブの力で乗り切りましょう!
植物に含まれている様々な酵素やポリフェノール(ファイトケミカル)が
更年期の症状を和らげてくれるのです!

前回もお話しましたが、”ハーブ”は雑貨です。・・ので効能は○○です!・・とは
言えません。
そこで、私の経験をお話させてい頂きます。

私には、軽い(軽いかどうかは主観なので、他の人は辛いかも・・)更年期症状がありました。
いわゆる「ホットフラッシュ」急に身体が暑くなって汗がだらだら出てきます。
あとは「めまい」と「耳鳴り」。 特に立ちくらみは以前からひどく、しょっちゅうフラフラしていました。
そこで、婦人科より更年期の症状を抑える漢方薬を処方して頂き飲んでいました。
ところが、全く効果がありません。
朝・昼・晩の三回食前に飲みます。時々飲み忘れることもあり、聞かないのはそのせい
・・?ぐらいの思っていたのです。
知り合いのハーブセラピストの先生に伺ったら、「セージ」が良いというので
飲み始めました。そうすると、なんと3日でホットフラッシュの症状がなくなったのです。
漢方薬が聞き始めたのかもしれない・・?と思い、漢方薬は飲みつつセージのみを止めてみると、すると「ホットフラッシュ症状」に逆戻り。
これには少し驚きました。

耳鳴りについては、夜の眠りの浅さからくるようなので、「セントジョーンズワート」
と「カモミール」のブレンドを飲んで寝ています。それプラス「ラベンダー」とその時の気分に合わせて、精神鎮静効果のある精油(アロマオイル)をティッシュに垂らして枕元に置いて眠ります。
これも同じように治って?しまいました。

しかし、効能の出方は人によって差があり、その結果「○○に効果があります」とは言えないのです。日本アロマ環境協会でだしている冊子にも、様々な治験が掲載されていますが、明確な結論をさけている記載が多い印象がありました。

不定愁訴という言葉をご存知でしょうか?
不定愁訴(ふていしゅうそ)とは、「頭が重い」「イライラする」「疲労感が取れない」「よく眠れない」などの、何となく体調が悪いという自覚症状を訴えるが、検査をしても原因となる病気が見つからない状態を指します。
また未病も同じです。病院に行くまでもないけれど、何となく体調がすぐれない・・。
現代人のほとんどがこのような状況にいると言っても過言ではありません。
そこで人々は「それって本当?」と思いながらも代替医療(ハーブ・アロマ・レメディー等)に惹かれてくのではないでしょうか?
百聞は一見にしかず! とりあえず、自分の好みにあう味・匂いから試してみて
ください。貴方にあう「人生のパートナー」のようなハーブ&アロマに、きっと出会えるはずです。



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