光源から離れたところに光を伝達できるので、光源の交換などメンテナンスが難しい場所を光らせたい場合などに使用します。
光源の色を変えることで、光ファイバーから出る光の色を変えることもできます。
イルミネーションなどの装飾用にも使われていますね。
装飾用では、側面が光るタイプと端面が光るタイプがあります。
紫外線や熱を伝えないので、美術品などを照明する場合に使われたりもします。
先日泊まったホテルでは、ベッド灯として使われていてちょっとびっくりしました。
最近はLEDに押されてあまり見かけなくなっていますが、まだまだ使い道はありそうです。