食物アレルギー・アナフィランシー - 幼児教育 - 専門家プロファイル

黒澤 文子
英語ぎらいの大人のための「飛ぶ教室」 主宰者
東京都
英語講師

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対象:子供の教育・受験

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(クリティカルシンキング/バイリンガル教育)
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(クリティカルシンキング/バイリンガル教育)

閲覧数順 2025年05月21日更新

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食物アレルギー・アナフィランシー

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小麦を常温で保管しておくと、すぐにダニが繁殖して、じんましんやアナフィランシーの症状がでることがあるらしい。

赤旗の潮流、2013年8月19日に報道されていました。その傾向のある方々、お子さんの親御さん、気をつけてください!

食物アレルギーや、アトピーは、30年前に比べれた、みんな知っている言葉になった。

食物アレルギーがどれほど、苦しいものかなってみないとなかなか分からないものだ。

わたしは30年前、米・小麦、豆、動物蛋白すべて、イモ類、特に鳥と卵、魚卵、昆布がだめで、苦しかったが、食べないでだんだん、薄皮一枚ずつ身体が楽になっていくのを感じたので、食べられるようになりたいとは、あまり思わなかった。除去を始めた最初の一年は、本当にお米を食べたいと思った、おにぎりでさえ、何キロも先からにおいがわかった。でも、だんだん、慣れていって、もう今では、一週間に二度か三度くらいしか食べない。食欲より、体調が優先する。小さかった時、自家中毒という診断で、学校は100日以上行けず、体育は参加できず、何の身体を使った遊びもできず、布団の中で、胃液が出尽くすまで、身をよじって吐き続けた記憶があり、うっかり食欲に負けて、食べたり、混じっていたアレルゲン、卵で、苦しかったときの身体の記憶は消えることはない。だから、今でも、食べられないことを同情されるのは、お門違いというものだと思う。

だから、「潮流」の記事は他人ことではない。

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