
- 冨永 のむ子
- パーソナルクレド舎 COO クレド作家
- パーソナルコーチ
対象:ビジネススキル
- 吉武 利恵
- (人の印象の専門家)
- 牛山 恭範
- (ビジネススキル講師)
すっきり快晴!とはいかないが、
明日の親子遠足はばっちりでしょう!
この時期、遠足が多いので、
江ノ島付近は帽子をかぶった子供だらけです。
紅白帽や黄色い帽子が多いかな。
私の小学校はグレーの帽子だったなあ。子供の癖に地味だわねえ。
まあ、いいと。
子供の頃はみんな帽子かぶってますよね。
子供によっては、被り方にそれなりの工夫があったりもして。。
大人になると帽子をかぶる人とそうでない人にわかれますね。
女性は夏の間だけ日除けに被るかな。
私は昔から割と普通に帽子を被る方でしたが、
今はくしゃくしゃ頭ということもあり、
すっぴんと寝癖を隠すべく(やばい・・)
朝保育園に子供を送っていく時など、ほぼ一年中帽子をかぶっています。
そんなカモフラージュ用はおいといて、
似合う帽子の探し方、被り方をちょこっと。
似合う帽子の形は、
髪型と頭の形、耳の付け根の位置、などによります。
もちろん身長とつば(ブリムと言います)の大きさのバランスもあります。
ショートカットなどタイトな髪だと、大きなブリムの帽子は、
ブリムの大きさに頭のボリュームが負けてしまって、
小学生が背伸びしたような雰囲気になってしまうこともあるのですが、
耳の付け根の位置が上の方についている人であれば、
髪がほどよく見えるので、ショートでも大きな帽子が似合ったりもします。
なので一律の方程式が無く、試着が全てといえば全てなのですが、
試着する際に効率よく探していただくためには、
前にあげた、髪型 頭の形、耳の位置、身長、など、
パーツパーツでチェックを入れていくと、
避けるべき形がわかっていくので、
より似合う帽子に近付いていくことができるはず!
それから被り方も大切です。
ニット帽をすっぽり被る以外は、
眉毛や前髪が全く見えない状態は避けたいので、
ブリムを上にあげたり、前髪をちょこっと出すなどして、
「まろ」の状態を避けます。
ちょこっと眉毛を見せるということは、
逆に眉毛の形が強調されることでもあるので、
できれば眉はしっかり描く。
(先ほど、すっぴんを隠すために帽子をかぶってると言った、舌の根は・・・
すっかり乾いておりまする〜。)
先日コンサルティングを受けてくださったお客様は、
カジュアルな服装でも割と優等生的に見えることがお悩みだったのでした。
耳の付け根の位置が、高めの方だったので、
野球帽タイプの帽子がお似合いなるなと思い、
アクティブな要素を入れる意味でおすすめしてみました。
紫外線が厳しくなるこれからの季節、
自分が楽しくなる似合う帽子を見つけてみてはいかがでしょうか?