社会福祉士として「障害者支援研究会」に参加し、最新の制度や会員の皆さんが所属する施設等での現状などを学んでおりますが、9月に開催される「障害者虐待対応研究会」のお知らせがきたので参加することに致しました。
弁護士と社会福祉士がそれぞれ参加することになり、新たなネットワークづくりが出来そうです。
介護福祉住宅でサポートさせて頂いているご家庭は、皆さん当事者想いの方ばかりで、直接的に虐待が行われている家族との接点は少ないほうですが、今後は認知症のかたや知的障がいのかたが居られるご家庭などにおいて多い「隠れた虐待」などに気づくよう、学んでおきたいと思います。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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