昨日、あしながPウォーク10に参加してきました。
あしなが募金は、阪神タイガースが支援していることでも有名になりました。
歴史は長く、もともと交通遺児のためのものでしたが、今では海外の恵まれない子供たちのためにも
活動しています。
現実、あしなが募金で大学に行ける子は遺児の中でもごく一部だそうです。
彼らは私たちに言います。
「僕らはラッキーな方なんです。みなさんで、私たちで、できることはなんでしょう?」
そして、
「募金だけで十分ではないんです。みなさんのお仕事で救ってあげてください。」
生命保険を販売する人間として、このフィナンスロピーの意味、「市民や企業の社会貢献」という
意味が込められている商品「生命保険」の正しい販売、そして生命保険の最大の意義である
「保険給付」をしっかりと訴えていきたいとあらためて想いました。
最後にあしなが育英会のみなさまの行動、活動にエールと感謝と尊敬の想いをお伝えします。
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このコラムの執筆専門家

- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。