1デザインで、10デザイン - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

武本 之近
株式会社グルコム 代表取締役
東京都
Webプロデューサー

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閲覧数順 2024年10月06日更新

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1デザインで、10デザイン

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Webや紙、ロゴもそうですが、
クライアントにデザイン提出するまでに、デザイナーはどれだけのデザイン制作をしているでしょうか。

タイトルの 1デザインで、10デザイン の意味は、
クライアントに、例えば1つのデザイン案を提出している時、
それまでにデザイナーは10のデザイン案ぐらいはイメージしたり、作業したりなどを行います(内容により様々ですが)。

検証の結果、ボツになったり、複数案を組み合わせて、より精度の高いデザインに仕上げたり、、、、。

なぜ、こんなにも考える必要があるのでしょうか?
パっと これ! という1案が思いつけば、作業も早いし、要領も良いのでは??


真っ暗な迷路を想像して見て下さい。
前がほとんど見えない状態の迷路を、全力疾走で走る自信はないですよね。

デザイナーもそれと同じで、過去の経験や、様々なデザイン物などを、頭の中で組み立てて、
イメージしながら組み立てていくワケです。

頭の中でイメージした物が、形にしてみたらイメージと違った。。
などもあるワケで、そんな時には、一度立ち戻ってデザインイメージを再度組み立てます。

時には一度行く所まで行ってみないと、現状のデザインの可能性が判断できない時もあり、その時は、ある程度仕上げてみます。
違うな、、。と思えば、また立ち戻るワケですが、、、。

そんなやりとりの中、
やっと提出できる状態に仕上がって行けば、クライアント提出に至るワケです。


1デザインで、10デザイン
数字の前後はありますが、デザイナーって大変です。