「これをきっかけに店舗のチームワークをより強いものにしていこうと考えております。私自身の成長なくして店舗の成長なし、というのを忘れず圧倒的なQSCAを体現していけるよう邁進してまいります。」
今日も強くて熱い決意をご紹介します。毎日読ませていただき、ほぼ100%の確率で泣かせてもらっています。物語コーポレーションの熱血店長の皆さま、ありがとうございます。
(以下本文)
物語ファミリーの皆様
お疲れ様です。丸源ラーメン練馬関町店店長です。
加治社長より店舗に送って頂いた「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」を拝読させて頂いたので感想を全員発信をしたいと思います。
読み始めるとはじめにマクドナルドの話で「マクドナルドではロッテリアの割引券を持ってきても対応する」というのが印象的でした。正直このときは「そんなことできるわけない」と思ってしまいました。丸源の割引券ですら問題があったのに。
しかし読み進めていくうちに心が洗われる気持ちになっていました。一番強く感じたのは「自分に当てはまることが多い」ということです。自分軸での判断、店舗の都合による判断、指示型リーダーシップ、常にではないにしろ陥っていることが多々あると反省させられました。例にあげられた店長たちは自分と重なることがあったからです。
お客様第一といいながら店の都合を優先してしまう瞬間、店舗目標を独断偏見で決めてしまっているとき、スタッフや社員に「なんでやらないんだ?出来ないのか?」と自分の基準のみで、詰めてしまったこと、を思い浮かべました。
相手の話を聞いてはいるけど聴いていないということにも反省させられました。
ESなくしてCSなし、と分かってはいますが実践しきれていないと痛感しました。
中でもミステリーショッピンク、で自分がいないときにひどい結果をだされた女性店長のお話は特にひとごとではないと感じました。
「店長がいるときはいい営業ができているが店長のいないときに営業状態が悪いのは店長のせいだ」というお話は胸に突き刺さるものでした。普段から「守護の目」ではなく「監視の目」になっている自分に気づかされました。
現在私は店長になって8年目を迎えようとしています。
練馬店で4年以上続けて店長をさせて頂いております。
幸いにもスタッフ・部下に恵まれリーダーシップを発揮することが出来、やろうと思ったことはすぐ出来ていると思っております。自分のリーダーシップスタイルが全て間違っていたとは思っておりませんが、本気の「相手軸」という考え方を加えることで店長として、リーダーとしてもっと成長できる!と確信が持てました。
早速、もうひとつ興味深かったうどん屋の店長の中間バッシングをトップダウンではなくスタッフと話あった上で、質問型で徹底したいと思います。
これをきっかけに店舗のチームワークをより強いものにしていこうと考えております。
私自身の成長なくして店舗の成長なし、というのを忘れず圧倒的なQSCAを体現していけるよう邁進してまいります。
最後に加治社長、新しい気付きを与えてくれた素晴らしい本を紹介して頂きありがとうございました。
乱文・長文にて失礼いたします。
(以上本文)
実は、この丸源ラーメン練馬関町店は、私の自宅から2kmくらい。一番近い物語ファミリーです。もう既に何度も利用させていただいています。でも、今度利用するときは、変装して行かないとなあ~(笑)
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