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閲覧数順 2024年04月24日更新

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周りのわがままに、どう対処する?

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こんなとき、どうする? 周りに振り回されてしまう
周りにわがままだなあ、と思う人はいるものですが
そういうのに振り回されないようにするためには、
どうしたら良いでしょうか。

向こうがわがままなんだから、自分もわがままになれば
いい、というシンプルさだと、叩かれたら叩き返すのと
同じになってしまいますから、悪循環。

昨日は、わがままも悪くない、というお話でしたが
どのわがままもいい、というのではなく、その種類というか
質が大きくものを言います。

ここでは、周りのわがままに振り回されないために
ヘルシーな意味でのわがままが功を奏します。

つまり、自分を大切にするから、自分が振り回されることを
許さない、許可しない、というように考えてみるのです。

結局、振り回されているのは誰が一番の原因かというと
自分自身なのです。振り回されることを許可しているから。

振り回されることは相手だけがやっていて、こちらが
被害者かというと、実はそうでもないのです。

もちろん、別に振り回されているほうが悪いわけでは
まったくありません。どちらが悪いとか悪くないとかでは
なくて、もっと自分を守ることにフォーカスする、と
考えてみていただきたいのです。

振り回されることを、何がなんでも心の中で拒否するなら、
気持ちは振り回されません。

No one can make you feel inferier
without your consent という言葉があります。

エレノア・ルーズベルト元大統領夫人の言葉です。
私は彼女の格言が、参考になることが多いので
とっても好きです。

この格言の意味は、劣等感を感じるには、自分で自分が
劣っていると認めて受け入れない限りは無理だ、
ということです。

これ、ずいぶん応用できるコンセプトで、人生での
いろいろな場面、たとえば振り回されること、
傷つけられることにも当てはまります。

〜されている、というのは、究極的には
自分がそれを自分で許してしまっているから、
ということなのです。

振り回されるのは、自分が振り回されることに
無意識に同意しているから。傷つけられるのは、
誰かが傷つけるのを、無意識に許したままだから。

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